遺構詳細 |
砲座
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 砲座 |
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中央公園内に残存しています。
砲座は石で構築されており、整地されている状態ですが、輪郭がきれいに残っています。
現在は中央公園の展望台になっています。
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掩蔽部
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 地下施設 |
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中央公園内に 2箇所残存しています。
掩蔽部は外側が石とモルタルが使われており上部に通風口が設けられています。
現在は、横須賀市の要塞群が日本遺産に認定されたことで整備・保存されています。
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砲側弾薬庫
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 地下施設 |
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中央公園内に残存しています。
これは、横須賀市で発掘調査されている砲側弾薬庫の 1つで、外側は石積で内部は煉瓦で造られているようです。
引き続き現在も発掘調査が行われているため周辺の立ち入りが出来なくなっていますが、少し離れた場所から発掘の様子を見ることが出来ます。
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関連遺構
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 その他 |
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中央公園内に残存しています。
この構造物の詳細は判っていませんが、石とモルタルが使われており砲座と砲側弾薬庫の間に設けられているため関連するものと断定しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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関連遺構
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 その他 |
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横須賀市自然人文博物館の裏手に留置されています。
この構造物の詳細は判っていませんが煉瓦で造られており、横須賀市で発掘を行っている過程で出てきたものと思われます。
このほか、砲台のものと思われる成形された石がたくさん留置されていますが、どこかに移設されるものと思われます。
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防御営造物境界標
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の入口側に近い境界付近に残存しています。
標柱は安山岩製で、正面には明朝体で「陸軍所轄地」と刻まれており背面には通し番号が漢数字で入っています。また、上部には敷地境界線を示す線が引かれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の入口側に近い境界付近に残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標群
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の入口へ続く市道沿いに 2本残っています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っていますが配置がバラバラであるため、移設されたものと思われます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標群
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の入口へ続く市道沿いに 2本残っています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っていますが配置がバラバラであるため、移設されたものと思われます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標群
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の西端に位置する住宅地内に 3本が残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標
【所在】 横須賀市米が浜通 1
【分類】 軍用地境界標 |
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中央公園の西端に位置する住宅地内に残っています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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軍用地境界柵支柱群
【所在】 横須賀市深田台
【分類】 その他 |
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横須賀市自然人文博物館の裏手付近に残っています。
支柱はコンクリートで造られており、側面に金属の接合痕が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標
【所在】 横須賀市米が浜通 1
【分類】 軍用地境界標 |
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横須賀共済病院の敷地内に残存しています。
標柱は安山岩製で、正面には明朝体で「陸軍所轄地」と刻まれており背面には通し番号が漢数字で入っています。また、上部には敷地境界線を示す線が引かれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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防御営造物境界標
【所在】 横須賀市米が浜通 2
【分類】 軍用地境界標 |
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市立田戸小学校の前をはしる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字・背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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