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  横須賀海軍警備隊 第一高射機銃大隊 軍需部山防空砲台

 遺構詳細

 機銃座



 【所在】
  横須賀市長浦町 1

 【分類】
  砲座





横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山の山頂付近に残っています。

これは、機銃が据え付けられた跡で、円形に土が抉られただけの造りとなっています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 機銃座



 【所在】
  横須賀市長浦町 1

 【分類】
  砲座





横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山の山頂付近に残っています。

これは、機銃が据え付けられた跡で、円形に土が抉られただけの造りとなっています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 防空監視所



 【所在】
  横須賀市長浦町 1

 【分類】
  地下壕








横須賀労働基準監督署跡地の背面にある山の中腹部分に残存しています。

残念ながら全ての入口部分が封鎖されており内部に立ち入ることは出来ませんが、監視窓周辺はコンクリートで丁寧に造られており、外側部分から見ることが出来ます。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 地下壕



 【所在】
  横須賀市長浦町 1

 【分類】
  地下壕








横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山に残っています。

この地下壕の詳しい用途は判っていませんが機銃座の山裾付近に設けられており、内部は素掘り構造で部屋状の空間が設けられていることから弾薬庫である可能性が高そうです。

長い間、放置された状態が続いていましたが現在は入口がブロックで封鎖されています。

 塹壕群



 【所在】
  横須賀市長浦町 1

 【分類】
  その他





横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山の山頂付近に残っています。

塹壕は機銃座から弾薬庫と思われる地下壕にかけての広い範囲で見ることが出来ます。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

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