戦争遺跡詳細 |
正門
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 門柱 |
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愛知大学内に残存しています。
門柱は改装されているため、もはや当時の状態ではなくなっていますが頂部の装飾やポイントに面影があるように見えます。
現在は愛知大学の門柱に活用されており、ここを多くの学生さんが通行しています。 |
将校集会所
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 建物 |
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愛知大学内に残存しています。
これは、1908年(明治41)の 8月に竣工した歩兵連隊の将校集会所で木造の平屋構造となっており、基礎部分には煉瓦が使われています。また、屋根の鬼瓦に陸軍の徽章である星マークが施されています。
現在は、愛知大学総合郷土研究所の建物に引き続き活用されています。 |
付属建物
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 建物 |
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愛知大学内に残存しています。
この建物の詳細は不明ですが、基礎部分が煉瓦で造られており、屋根の鬼瓦に陸軍徽章である星マークが施されていることから当時の建物と断定しました。
現在も引き続き愛知大学の建物として活用されています。 |
関連建物
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 建物 |
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愛知大学内に残存しています。
この建物の詳細は不明ですが将校集会所や付属建物に隣接して建てられているため、遺構と判断しましたが違う可能性も十分にあります。
現在も引き続き愛知大学の建物として活用されています。 |
灯篭
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 その他 |
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愛知大学内に残存しています。
この遺構の詳細は不明ですが将校集会所の庭園などにおかれたことが多かった当時の灯篭ではないかと推測しています。
現在は放置された状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 その他 |
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愛知大学内に残存しています。
この遺構の詳細は現在のところ不明ですが古いコンクリートで造られており、何かの台座であると思われます。
現在は放置された状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
将校集会所 通用門
【所在】 豊橋市北丘町
【分類】 門柱 |
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愛知大学内に残存しています。
門柱は下部が埋まってしまっていますが、表面部分にモルタルが施されており良好な残存状態です。
現在は放置された状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |