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  香取海軍航空隊

 戦争遺跡詳細

 飛行機掩体



 【所在】
  匝瑳市
  春海 7285付近

 【分類】
  飛行機掩体





旭市のあさひ鎌数工業団地の北西側を流れる秋田川付近の水田内に残存しています。

これは、滑走路の西に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、鉄筋コンクリートで造られており、有蓋型に分類されます。また、入口部分は翼型を呈し海軍の標準といえる形が用いられています。

現在、掩体は放置状態で見学は可能ですが、水田の中にあるので、近くで見学する場合は土地所有者の許可が必要です。

 飛行機掩体



 【所在】
  匝瑳市
  春海 7285付近

 【分類】
  飛行機掩体





旭市のあさひ鎌数工業団地の北西側を流れる秋田川付近の水田内に残存しています。

これは、滑走路の西に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、鉄筋コンクリートで造られており、有蓋型に分類されます。また、入口部分は翼型を呈し海軍の標準といえる形が用いられています。

現在、掩体は農具入れに使用されています。なお、水田の中にあるので、見学する場合は土地所有者の許可が必要です。

 弾薬貯蔵庫



 【所在】
  匝瑳市
  椿 1338付近

 【分類】
  地下施設





市営住宅の北側をはしる道路沿いに残存しています。

これは、弾薬類を貯蔵する目的で構築され、鉄筋コンクリートで造られており、入口部の形状は飛行機掩体に似ています。

内部は、岐路の無い15m程の空間が拡がり、最深部の天井付近に通風口と思われる丸穴が開けられています。

現在は、放置されている状態なので、見学が可能です。

 弾薬貯蔵庫



 【所在】
  匝瑳市
  椿 1656付近

 【分類】
  地下施設





市立第一中学校の北東に展開する住宅地内に残存しています。

現在、民家の物置に使用されており、入口は形が大きく変わっているようですが、内部の構造は、上記掲載のものと同一であると推測しています。

なお、弾薬庫は私有地内に位置しているので詳細な位置の公表は控えさせてくださいね★

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