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  陸軍第九師団 鯖江射的場

 戦争遺跡詳細

 三六橋
 欄干



 【所在】
  鯖江市東米岡

 【分類】
  軍用地境界標




東米岡を流れる浅水川沿いの市道に残存しています。

これは演習場と射的場の間を流れる浅水川に架けられていた三六橋の欄干の一部であり、コンクリートで造られています。

三六橋は、地域の生活に欠かせない橋として1967年(昭和42)まで使用され、その後は保存されていましたが2000年(平成12)に解体され欄干の一部を東米岡地区に移設し保存された経緯があるそうです。


 軍用地境界標



 【所在】
  鯖江市東米岡

 【分類】
  軍用地境界標




東米岡を流れる浅水川沿いの市道に残存しています。

標柱は花崗岩製で正面に「陸軍省」・背面に「境界」と明朝体で刻まれています。

現在は、三六橋の欄干とともに移設保存され併せて旧三六橋の碑も建立されています。


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