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  三島陸軍埋葬地

 遺構詳細

 門柱



 【所在】
  三島市
  加茂川町 6付近

 【分類】
  門柱




願成寺より道路を挟んだ向かい側に残存しています。

門柱はコンクリート製で、表面部分には角のとれた石を接着しています。

現在は放置された状態ですが、周辺で造成は特に行われていないことから、このまま残るものと思われます。



 軍用地境界標



 【所在】
  三島市
  加茂川町 6付近

 【分類】
  軍用地境界標




願成寺より道路を挟んだ向かい側に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸軍用地」の文字が隷書体に近いフォントで刻まれており上部には敷地の境界線を示した矢印が入っています。

現在は放置された状態ですが、周辺で開発は特に行われていないため、引き抜かれて消失することはないと思われます。

ちなみに、文字が明朝体・ゴシック体以外のフォントを用いたものを初めて見ましたっ★



 軍用地境界標



 【所在】
  三島市
  加茂川町 6付近

 【分類】
  軍用地境界標




願成寺より道路を挟んだ向かい側に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸軍用地」の文字が明朝体で刻まれており、上部には敷地境界線を示した矢印が入っています。

現在は放置された状態ですが、周辺で開発は特に行われていないため、引き抜かれて消失することはないと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  三島市
  加茂川町 6付近

 【分類】
  軍用地境界標




願成寺より道路を挟んだ向かい側に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸軍用地」の文字が隷書体に近いフォントで刻まれており上部には敷地の境界線を示した矢印が入っています。

現在は放置された状態ですが、周辺で開発は特に行われていないため、引き抜かれて消失することはないと思われます。



 石柱列



 【所在】
  三島市
  加茂川町 8付近

 【分類】
  その他




敷地西側にあたる住宅地内に残っています。

この遺構の詳細は不明ですが、道路が墓地の裏口へ続いているため、京都市に残る軍道のような石柱列ではないかと推測しています。

現在は放置された状態ですが、周辺で造成は特に行われていないことから、このまま残るものと思われます。



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