| 遺構詳細 |
推進用カタパルト跡
【所在】
いすみ市行川
【分類】
その他 |
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いすみ鉄道の上総中川駅の北に展開する山林付近に残存しています。
これは、推進用カタパルトの基礎部であり、ほとんどが埋まっている状態ですが、粗悪なコンクリートで造られています。
現在、保存対策は講じられておらず、大半が消失していますが、開発されていない場所に位置しているので、この状態で残っていくと思われます。 |
旋回台跡
【所在】
いすみ市行川
【分類】
その他 |
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いすみ鉄道の上総中川駅の北に展開している山林内に残存しています。
これは、格納した桜花を推進用カタパルトへ転進させるための旋回台の基礎部分で円形のコンクリートで造られています。また、円に沿って旋回台を固定するためのボルトが沢山残っています。
現在は放置されている状況ですが、このまま残るものと思われます。 |
桜花格納壕
【所在】
いすみ市行川
【分類】
地下壕 |
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いすみ鉄道の上総中川駅の北に展開している山林内に残存しています。
格納壕は素掘り構造で、床の中央には桜花を格納するための線路跡と思われる窪みが残り坑道の総延長は約30メートルを計りました。
現在は放置されている状況ですが、このまま残るものと思われます。 |
