戦争遺跡詳細 |
外来診療棟
【所在】 平塚市追分
【分類】 建物 |
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平塚共済病院内に残存しています。
建物は鉄筋コンクリート構造の 2階建てで、中央の玄関部分に向けて車寄せがあります。
現在、病棟には使われていないようですが、引き続き平塚共済病院で使用されています。 |
通用門
【所在】 平塚市追分
【分類】 門柱 |
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平塚共済病院の東方の境界に残っています。
門柱はコンクリート製で、病院と火薬廠との境界にあたる場所であることと、この周辺に境界柵が残っていることから通用門であった可能性が高いです。
現在は、平塚共済病院と道路を区切るための塀の一部として使用されています。 |
防火水槽
【所在】 平塚市追分
【分類】 その他 |
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平塚共済病院内に残存しています。
防火水槽は円形のコンクリート製で、上部に転落防止の柵が設置されています。
現在は放置されている状態ですが、平塚共済病院の敷地内にあるので、しばらくは残ると思われます。 |
軍用地境界柵
【所在】 平塚市追分
【分類】 その他 |
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平塚共済病院の東方の境界に残っています。
境界柵はコンクリート製で、病院と火薬廠の境界にあたる部分に設置されました。
現在は、平塚共済病院と道路を区切るための塀の一部として使用されています。 |
軍用地境界柵
【所在】 平塚市追分
【分類】 その他 |
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平塚共済病院の東に展開する住宅地内に残存しています。
境界柵はコンクリート製で、病院と火薬廠の境界にあたる部分に設置されました。
現在は、横浜ゴムの工場と道路を区切る塀の一部として使用されています。 |