遺構詳細 |
需品・衣糧研究所
【所在】 横須賀市長浦町 1 (海自横須賀基地内)
【分類】 建物
【備考】 海上自衛隊の皆様の ご協力を賜り特別に 見学しております★
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海上自衛隊の敷地内に 2棟残存しています。
これらは需品研究所・衣糧研究所として使用された建物で、鉄筋コンクリート造りの 2階建て構造となっています。
現在は、海上自衛隊の建物として使用されており、このまま残るものと思われます。 |
衣糧倉庫
【所在】 横須賀市長浦町 1 (海自横須賀基地内)
【分類】 建物
【備考】 海上自衛隊の皆様の ご協力を賜り特別に 見学しております★
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海上自衛隊の敷地内に残存しています。
これは、衣糧倉庫として使われた建物で鉄骨トタン張りの階層構造となっています。
現在は、海上自衛隊の建物として使用されており、このまま残るものと思われます。 |
桟橋跡
【所在】 横須賀市長浦町 1 (海自横須賀基地内)
【分類】 その他
【備考】 海上自衛隊の皆様の ご協力を賜り特別に 見学しております★
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海上自衛隊の敷地内に残存しています。
これは、糧食倉庫の前におかれた桟橋の跡で階段や係船柱が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
地下壕
【所在】 横須賀市長浦町 1 (海自横須賀基地内)
【分類】 地下壕
【備考】 海上自衛隊の皆様の ご協力を賜り特別に 見学しております★
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海上自衛隊の敷地内に入口が 2つ残ります。
地下壕の内部構造は不明ですが、それぞれの入口にコンクリートが捲かれており、強固な造りであることが判ります。
現在、一部の坑道が海上自衛隊の施設として活用されています。 |
軍用地境界標
【所在】 横須賀市長浦町 1 (海自横須賀基地内)
【分類】 軍用地境界標
【備考】 海上自衛隊の皆様の ご協力を賜り特別に 見学しております★
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海上自衛隊の敷地内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、正面には「海軍用地」と刻まれており、上部には敷地境界線が入っています。
現在は、戦艦長門の40センチ主砲弾とともに移設保存されています。 |
通用門
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 門柱
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海上自衛隊の敷地の西側をはしる道路沿いに残存しています。
門柱は鉄筋コンクリートで構築されており、設置されている場所から当時の通用門であるものと判断しました。
現在は使用されておらず、本来の入口部分にブロックが設置されていますが、当面の間はこのまま残るものと思われます。 |
地下倉庫
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 地下施設
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横須賀労働基準監督署跡地の背面にある山に残存しています。
この遺構の用途は判っていませんが、煉瓦で造られており、内部は戦争末期に構築された地下壕に接続されています。また、軍需部の敷地に至近ということもあり、地下式の貯蔵施設として構築された可能性が極めて高いと推測しています。
2006年(平成18)の調査時点では、入口部分が開口しており内部見学が可能でしたが現在は木で封鎖されており外観のみが見れるだけとなってしまいました。 |
軍用地境界塀
【所在】 横須賀市田浦港町
【分類】 軍用地境界塀
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横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山の山頂付近に残っています。
境界塀は鉄筋コンクリートで構築されており現在は放置された状態が続いているものの、開発の手が到底入らなそうな場所に位置しているため、このまま残るものと思われます。 |
軍用地境界塀
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 軍用地境界塀
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横浜ベイスターズの総合練習場跡地の北西に位置する低山の山頂付近に残っています。
境界塀は鉄筋コンクリートで構築されており現在は放置された状態が続いているものの、開発の手が到底入らなそうな場所に位置しているため、このまま残るものと思われます。 |
軍需神社跡
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 その他
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横浜ベイスターズの総合練習場跡地の西側に位置する低山の麓から中腹にかけ残ります。
これらは軍需部の守護神として祀られた軍需神社の跡で、終戦後に破壊されたため全容は判りませんが、階段や鳥居の跡・社殿の基礎部分などが残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
地下壕
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 地下壕
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横須賀労働基準監督署の背面にある山に残存しています。
地下壕は、ほとんどの区間が素掘り構造で、海軍食器や海軍マーク入りの瓶などの遺物や井戸やトイレなどの遺構が多く残っており、坑道延長は1962.5メートルを計っています。
現在、ほとんどの入口が封鎖されているため内部の見学は非常に難しいですが、地下壕はこのまま残っていくものと思われます。 |
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関連施設跡
【所在】 横須賀市長浦町 1
【分類】 その他
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比与宇トンネルの東に展開している団地内に残っています。
終戦直後の航空写真を見ると現在の団地内も施設が設置されており、残念ながら建物群は現存しませんが、整地のために用いられたと推測する石垣が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |