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  横須賀海軍警備隊 第一高射機銃大隊 川間山防空砲台

 遺構詳細

 関連建物跡



 【所在】
  横須賀市長瀬 3

 【分類】
  その他





横須賀市消防局消防総合訓練センターの北に展開する山林内に残存しています。

この遺構の詳細は不明ですが、階段部分のみ残っている状態で、形状を見る限り建物跡であると推測しました。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 水槽



 【所在】
  横須賀市長瀬 3

 【分類】
  その他





横須賀市消防局消防総合訓練センターの北に展開する山林内に残存しています。

水槽はコンクリートで造られており、土砂に埋もれた状態ですが、位置関係を考察すると当時の遺構である可能性があります。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 地下壕



 【所在】
  横須賀市長瀬 3

 【分類】
  地下壕








横須賀市消防局消防総合訓練センターの北に展開する山林内に残存しています。

地下壕は基本的に素掘り構造ですが、内部に設けられた 2箇所の通風口はコンクリートで造られていることから弾薬庫か棲息部として使う目的で構築された可能性が高そうです。また、坑道総延長は24.5メートルを計測しています。

現在は放置された状態が続いており、内部の見学は可能ですが、崩落が激しいため非常に危険です。

 地下壕



 【所在】
  横須賀市西浦賀 6

 【分類】
  地下壕








横須賀市消防局消防総合訓練センターの北に展開する山林内に残存しています。

内部は素掘り構造で、部屋状の空間が 4箇所設けられており、坑道総延長は69メートルを計測しました。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

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