クリックするとTOP画面に戻ります
  東京第二陸軍造兵廠 宇治製造所 木幡軍用線

 戦争遺跡詳細

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡大瀬戸

 【分類】
  軍用地境界標




JR奈良線の木幡駅付近をはしる府道沿いに残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡東中

 【分類】
  軍用地境界標




JR奈良線の木幡駅から許波多神社方面へと続く遊歩道沿いに残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標群



 【所在】
  宇治市
  木幡東中

 【分類】
  軍用地境界標








許波多神社の東側をはしる遊歩道沿いに複数残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡東中

 【分類】
  軍用地境界標




許波多神社から北にのびる遊歩道沿いに残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 築堤



 【所在】
  宇治市
  木幡東中

 【分類】
  その他




木幡東中と木幡正中の境界付近に残ります。

築堤は土が盛られただけの簡単な造りですがしっかりと固められているのが判ります。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 電柱



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  その他




木幡東中と木幡正中の境界付近に残ります。

これは、線内に設置されていた電柱の 1つでコンクリートで造られています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  軍用地境界標




木幡正中の畑地内に残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  軍用地境界標




木幡正中の畑地内に残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 橋梁跡



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  その他




木幡正中をはしる市道と軍用線の築堤部分が交差する場所に残存しています。

これは、道をアンダーパスさせるために設置された橋梁の跡で橋脚部分はコンクリートで造られています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標群



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  軍用地境界標












木幡正中の住宅地内に複数残存しています。

標柱は花崗岩製で、塀と一体化しているため記載文字の確認は出来ませんでしたが材質や位置から軍用地境界標と断定しています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 橋梁



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  橋梁




木幡正中をはしる市道と軍用線の築堤部分が交差する場所に残存しています。

これは、道をアンダーパスさせるために設置された橋梁で、コンクリートで造られており軍用線の橋梁で唯一完存しています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  軍用地境界標




木幡正中の住宅地内に残存しています。

標柱は花崗岩製で、表面には「陸軍用地」と明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す印が入っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 橋梁跡



 【所在】
  宇治市
  木幡正中

 【分類】
  その他




木幡正中をはしる京阪電車の線路と軍用線の築堤部分が交差する場所に残存しています。

これは、京阪電車をアンダーパスさせるため設置された橋梁跡でコンクリートが使われています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 Music By ―― DOVA-SYNDROME

宇治市 戦争遺跡一覧画面に戻ります
Create By  YUMMY-LTDGRP.
inserted by FC2 system