戦争遺跡詳細 |
正門
【所在】 豊橋市町畑町
【分類】 門柱 |
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市立南部中学校の西側に残存しています。
門柱は石で造られており、装飾が施されて重厚感があります。
現在は、横に案内板が設けられており保存されていますが、外側は豊橋鉄道の線路の敷地となるため立ち入りが出来ません。 |
歩哨
【所在】 豊橋市町畑町
【分類】 歩哨 |
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市立南部中学校の西側に残存しています。
歩哨はコンクリート製で、両方の側面には四角い穴が開けられています。
現在は、横に案内板が設けられており保存されていますが、豊橋鉄道の線路敷地内にあるため立ち入りが出来ません。 |
軍用地境界塀
【所在】 豊橋市町畑町
【分類】 軍用地境界塀 |
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市立南部中学校の北西側に広い範囲で残存しています。
塀はコンクリートで造られており、現在は中学校の敷地と、豊橋鉄道の線路の区画を区切る塀に活用されています。 |
軍用地境界塀
【所在】 豊橋市町畑町
【分類】 軍用地境界塀 |
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市立南部中学校の西側に残存しています。
塀はコンクリートで造られており、現在は中学校の敷地と、豊橋鉄道の線路の区画を区切る塀に活用されています。 |
通用門
【所在】 豊橋市町畑町
【分類】 門柱 |
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市立南部中学校の西側に残存しています。
門柱はコンクリートで造られており、このあたりは軍事物資を兵器支廠へ引き込んだ軍用線が敷設されていたため、これに関連する通用口として使われていたものと推測しています。
現在は放置された状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
通用門
【所在】 豊橋市北山町
【分類】 門柱 |
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市立南部中学校の敷地内に残っています。
門柱は煉瓦で造られており、ポイント部に花崗岩が使用されており、門扉を接合した金具も見ることが出来ます。
現在は放置された状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |