【プロフィール】 名前:杉崎 智子 (すぎさき ともこ) 役柄:祐実総軍東従軍 和泉軍團親衛 出身:埼玉県川口市 身長:164.5p 血液:O型 星座:乙女座 特技:料理 , レスリング 渾名:すーさん , おかみ 在住:埼玉県三郷市 関心:戦争遺跡全般 経験:5,699,278 (レベル 6)
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【列伝】
三郷市で小さな飲食店を経営する女将。かつて、和泉や安芸が所属していた 極悪レディース軍団の礎を築いた初代親衛隊長で、2人とは年齢の差があり 同じ時期に活動することはなかったが、武勇伝は和泉達の代にも語り継がれ 容姿は判らずとも彼女を武神として尊敬した。その後、1度だけ開催された OG会で2人は対面が叶ったが、この時に智子の器の広さと容姿に心底から 惚れこみ、以降は親密な付き合いをしていくことになる。ちなみに、和泉が 苦手な料理をするようになったり、安芸がレスリングを始めたりしたのは、 全て彼女の影響によるものであった。
やがて、2人が祐実軍團のメンバーとして活躍を始めると、すかさず彼女を 自軍に引き入れようとするが、戦争遺跡に興味がない人を強引に誘うことは 趣旨に反すると祐実が反対したため諦めた。しかし、和泉軍團発足後の実地 調査で完全に埋まっている戦争遺跡と遭遇し、これを掘り出す体力を持った メンバーが当時の自軍では和泉しかいなかったため、やむを得ず体力がある 智子に協力を要請した。智子は困っている和泉を見過ごすことは出来ないと 要請を快諾して発掘調査が実現した。また、和泉軍團の存在と実情を知ると 自分もメンバーとなって協力すると言って和泉の肩を叩いた。和泉は滅多に 見せない泣き顔を曝して喜び、親衛として自軍に迎え入れた。智子の入團に よって、総軍に豪傑が5名揃う結果となり、安芸・京奈・和泉・沙希と共に 「総軍五強」を形成して武名を轟かせることになった。
和泉軍團のメンバーとなった智子は、自身に戦争遺跡の知識がないうえに、 総軍最年長で10歳以上も離れているメンバー達と打ち解けられるのか内心 不安だった。しかし、和泉の積極的な紹介行動もあってすぐに仲良くなる。 軍團を跨いでいるものの、特にせりなとは親子のような強い絆を結んでおり 戦争遺跡の基本知識は彼女から教わり積極的に学習もしている。また、和泉 軍團や総軍で企画する親睦会や飲み会は智子の店で開催されるようになり、 店の売り上げに各軍は少しだけ貢献出来ているようだ。
ちなみに、現在の軍籍は和泉軍團であるものの、住まいがある埼玉県は祐実 軍管区であるという捻れがあるため、埼玉県内の実地調査に限り祐実軍團の 斬込として参列することがある。
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