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  陸軍技術本部 伊良湖射場 神島着弾観測所

 遺構詳細

 着弾観測所



 【所在】
  鳥羽市神島町

 【分類】
  その他







市立神島中学校の北東に位置する山の中腹に残存しています。

これは、伊良湖射場から西方より発射された砲弾の着弾を観測するための観測所で1929年(昭和 4)に建設されました。

着弾観測所は鉄筋コンクリート製の 2階建て構造となっており、全方角に幅広の観測窓が設けられているほか、トイレや鉄塔の台座が良好な状態で残っています。

現在は貴重な戦争遺跡として保存されており簡単に見学することが出来ます。



 軍用地境界標



 【所在】
  鳥羽市神島町

 【分類】
  軍用地境界標




市立神島中学校の北東に位置する山の中腹に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸軍用地」の文字が明朝体で入っており上部には「+」の印が刻まれています。

現在は、この状態のまま着弾観測所と一緒に保存されているようです。



 軍用地境界標



 【所在】
  鳥羽市神島町

 【分類】
  軍用地境界標




市立神島中学校の北東に位置する山の中腹に残存しています。

標柱は花崗岩製で、下部が埋もれていますが正面に「陸軍用」の文字が入っていることが判ります。

現在は、この状態のまま着弾観測所と一緒に保存されているようです。



 軍用地境界標



 【所在】
  鳥羽市神島町

 【分類】
  軍用地境界標




市立神島中学校の北東に位置する山の中腹に残存しています。

標柱は花崗岩製で、下部が埋もれていますが正面に「陸軍」の文字が刻まれていることが判ります。

現在は、この状態のまま着弾観測所と一緒に保存されているようです。



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