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  陸軍東京湾要塞 洲崎第一砲台 (陸軍東京湾要塞 見物砲塔砲台)

 戦争遺跡詳細

 砲塔井跡



 【所在】
  館山市加賀名

 【分類】
  砲座




市立西岬小学校の南に位置する高台の住宅の庭先に残存しています。

これは40センチカノン砲 2門入の砲塔が据え付けられていた部分であり、コンクリートが使われていますが、土に埋もれており原形を留めていません。

現在は住宅地の庭の一部になり、花壇として使用されているようです。

 砲側弾薬庫



 【所在】
  館山市加賀名

 【分類】
  地下施設







市立西岬小学校の南に位置する高台の住宅の下に残存しています。

これは砲側弾薬庫でコンクリートが使われていますが、戦後の爆破処理によるものなのか崩落が著しく構造がよく判りませんでした。また、木材で部分的に補強されていますが、全体的に倒壊の危険がある状態です。

現在は入口部分が封鎖されているようですが痕跡を見ることが出来ます。

 関連遺構



 【所在】
  館山市加賀名

 【分類】
  その他




市立西岬小学校の南に位置する高台の住宅の庭先に残存しています。

この遺構の詳細は不明ですが砲塔井跡の横に位置しており、コンクリートの材質が同一であるため、関連するものと断定しています。

現在は周辺での住宅地の建設工事により整地されたため、消失しているかもしれません。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山に続く登山道沿いに残っています。

標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号が力強い明朝体で刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山に続く登山道沿いに残っています。

標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号が力強い明朝体で刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山に続く登山道沿いに残っています。

標柱はコンクリート製で上部が欠損しており全容は判りませんが、通し番号と考えられる文字が刻まれているため防御営造物境界標と断定しています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山に続く登山道沿いに残っています。

標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号が力強い明朝体で刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山に続く登山道沿いに残っています。

標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号が力強い明朝体で刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 観測所



 【所在】
  館山市波左間

 【分類】
  観測所







房の大山の山頂付近に残存しています。

これは観測所跡で戦後に爆破処理されており判りづらいですが、コンクリートが使われていることが確認出来ます。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 防御営造物境界標



 【所在】
  館山市伊戸

 【分類】
  軍用地境界標




房の大山の山頂付近に残存しています。

標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号がゴシック体で刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 軍用地境界柵支柱群



 【所在】
  館山市伊戸

 【分類】
  その他




房の大山の山頂付近に残存しています。

支柱はコンクリートで造られており横倒しにされている状態ですが、このまま残るものと思われます。

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