戦争遺跡詳細 |
門柱
【所在】 世田谷区桜丘 1
【分類】 門柱 |
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世田谷通り沿いに残存しています。
門柱は上部と下部にポイントが入る石造りで機甲整備学校の正門に使用されていました。
現在は、東京農業大学の正門として活用され多くの学生が出入りしていますが、大学側で門柱の由来などを記載した案内板は特に設置していないようです。 |
門柱
【所在】 世田谷区 桜 3-33付近
【分類】 門柱 |
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世田谷通りから農大通りに入った突き当たり部分に残存しています。
門柱は、上部と下部にポイント部分を持ったコンクリート造りで、機甲整備学校の裏門に使用されていました。
現在は、特に活用されておらず、塀の一部になっているようです。なお、茶色に塗られていますが、最近になり(数年前だけど・・・) 施されたものです。
以前より、解体消滅を危惧していたのですが塗装工事が行われたので心配なさそうです。 |
軍用地境界標
【所在】 世田谷区 桜丘 1-11付近
【分類】 軍用地境界標 |
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東京農業大学の北側をはしる道路沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まっていますが、正面は明朝体で「陸軍」と刻まれ上部は敷地境界線を表す印が入っています。
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軍用地境界標
【所在】 世田谷区 桜 3-21付近
【分類】 軍用地境界標 |
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農大一高の東側の路地に残存しています。
標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まっていますが、正面は明朝体で「陸」と刻まれ、 (推測ですが「陸軍」と刻まれていたものと思われますね・・) 上部は敷地境界線を表す印が入っています。 |
軍用地境界標
【所在】 世田谷区 桜 3-21付近
【分類】 軍用地境界標 |
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農大一高の東側の路地に残存しており、上記標柱の北側に位置しています。
標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まっていますが、正面は明朝体で「陸」と刻まれ、 (推測ですが「陸軍」と刻まれていたものと思われますね・・) 上部は敷地境界線を表す印が入っています。
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軍用地境界標
【所在】 世田谷区 桜丘 1-13付近
【分類】 軍用地境界標 |
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東京農業大学の北側をはしる道路沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まり、風化が進んでいるものの、正面には明朝体で「陸」と刻まれているのが判ります。(多分「陸軍用地」と刻まれていると思います)
| 上記の標柱群と明らかに タイプが違うようです■
軍用地の取得時期が敷地 東西で前後していたとも 考えられますが・・・
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軍用地境界標
【所在】 世田谷区桜丘 1 (東京農業大学内)
【分類】 軍用地境界標 |
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東京農業大学内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、上部は風化が進んでおり判読が出来ませんでしたが、正面に明朝体で「陸軍用地」と刻まれているのが判ります。現在は、引き抜かれた状態で放置されておりどこに設置されていたのかは不明です。
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