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  陸軍獣医学校

 戦争遺跡詳細

 軍用地境界標



 【所在】
  世田谷区
  代沢 1-9付近

 【分類】
  軍用地境界標




駒場学園高校東側の路地に残存しています。

標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まっていますが、正面は明朝体で「陸軍省所」まで読み取れるので、「陸軍省所轄地」と入っているものと判断出来ます。上部は、四角錐を呈し、側面・背面には記載がありません。

この標柱の左側にも、埋没状態のものがあり文字などは確認出来ませんでしたが、材質が同一であることや、形状が似ていることから軍用地境界標の可能性が高いです。

 軍用地境界標



 【所在】
  世田谷区
  代沢 1-9付近

 【分類】
  軍用地境界標




駒場学園高校東側の路地に残存しています。

標柱は花崗岩製で、下部分が地中に埋まっていますが、正面は明朝体で「陸軍」の文字が刻まれ (多分「陸軍用地」と刻まれていると推測しますが・・) 上部は敷地境界線を表す印が刻まれています。
祐実:どう判断すればいいのでしょうか・・・
上記の標柱とは明らかに
タイプが違うようですが
理由があるんですかね■
位置関係を考察すると、
軍用地の取得時期が前後
したとは思えないし・・

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