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  陸軍本科士官学校 (相武台陸軍士官学校)

 遺構詳細

 軍用地境界標



 【所在】
  南区相武台 2

 【分類】
  軍用地境界標




座間市と相模原市の境界付近に位置している大坂台公園の北限部分に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸」と刻まれ上部には敷地の境界線を示す矢印が刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  南区相武台 2

 【分類】
  軍用地境界標




相模原相武台郵便局の南西部に位置している住宅地内に残存しています。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸」と刻まれ上部には敷地の境界線を示す矢印が刻まれています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。

 橋梁跡



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  橋梁




米軍座間キャンプの下をはしる掘割道沿いに残存しています。

これは、士官学校の敷地が北側へ拡張された際に架けられた橋梁の跡で、橋脚部分は鉄筋コンクリートで造られています。

現在は米軍座間キャンプ内を往来するための橋がかけられており、橋脚部分が活用されていますが、残念ながら道路の拡張により消失する可能性が非常に高いです。

 橋梁跡



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  橋梁




米軍座間キャンプの下をはしる掘割道沿いに残存しています。

これは、士官学校の敷地が北側へ拡張された際に架けられた橋梁の跡で、橋脚部分は鉄筋コンクリートで造られています。

現在は米軍座間キャンプ内を往来するための橋がかけられており、橋脚部分が活用されていますが、残念ながら道路の拡張により消失する可能性が非常に高いです。

 消失した遺構詳細

 トンネル



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  トンネル




米軍座間キャンプの下をはしる掘割道沿いに残存していました。

これは、士官学校の敷地が北側へ拡張された際に設置されたトンネルで約 250メートルの延長があり、一定の間隔で通風口と思われる丸穴が天井に開けられていました。

終戦直前には士官学校の修理工場や戦車等の格納庫としても使用されたようです。

2008年(平成20)の探訪時で残存を確認していたのですが、残念なことに道路拡幅によりトンネルが新設されました。



 関連建物



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  建物




米軍座間キャンプ内の掘割道に沿う形で残存していました。

建物は、木造の平屋構造となっていますが、基礎はコンクリートが使われていました。

2008年(平成20)の探訪時で残存を確認していたのですが、残念ながら消失しました。



 軍用地境界標



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  軍用地境界標




陸上自衛隊座間駐屯地の敷地西端部分に残存していました。

標柱は花崗岩製で、正面には「陸」と刻まれ上部には敷地の境界線を示す矢印が刻まれていました。

2008年(平成20)の探訪時で残存を確認していたのですが、残念ながら消失しました。



 橋梁跡



 【所在】
  南区新戸

 【分類】
  橋梁




米軍座間キャンプの下をはしる掘割道沿いに残存していました。

これは、士官学校の敷地が北側へ拡張された際に架けられた橋梁の跡で、橋脚部分は鉄筋コンクリートで造られていました。

2008年(平成20)の探訪時で残存を確認していましたが再訪で数日中に解体されることが判りました。



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