戦争遺跡詳細 |
軍用地境界塀
【所在】 天王寺区 真田山町 17付近
【分類】 その他
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真田山公園内のテニスコートの東側をはしる路地に残存しています。
塀はコンクリートで構築されており、上部に石垣が設けられ真田山公園の擁壁として活用されていますが、この石垣も相当古いものであることから、当時の遺構かもしれません。
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軍用地境界塀
【所在】 天王寺区 餌差町 6-31付近
【分類】 その他
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慶傳寺の敷地南側に残存しています。
塀はコンクリートで構築されており、現在は慶傳寺の塀として活用されています。 |
軍用地境界塀
【所在】 天王寺区 餌差町 6-31付近
【分類】 その他
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真田山公園内の野球場の西に残っています。
塀はコンクリートで構築されており、現在は慶傳寺の塀として活用されているようですが公園と慶傳寺の間には植木の蔓を捲いた柵が視界を阻んでおり、よく判りませんでした▲ |
軍用地境界標
【所在】 天王寺区 餌差町 6-43付近
【分類】 軍用地境界塀
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慶傳寺の敷地南側に残存しています。
標柱は花崗岩製で、高さは約1.5mと大きく、かなりの風化が進行していますが、表面には標柱いっぱいのスペースを使って、明朝体で「陸軍省所轄地」と刻まれています。
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軍用地境界標
【所在】 天王寺区 餌差町 6-43付近
【分類】 軍用地境界標
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真田山公園の西にある真田山幼稚園の外側に残存しています。
標柱は花崗岩製で、高さは約1.5mと大きく、かなりの風化が進行していますが、表面には標柱いっぱいのスペースを使って、明朝体で「陸軍省所轄地」と刻まれています。
現在は放置された状態ですが、このまま残るものと思われます。 |