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  陸軍第四師団 歩兵第三十七連隊

 戦争遺跡詳細

 灯篭



 【所在】
  中央区
  法円坂 2-1付近

 【分類】
  その他




国立病院機構大阪医療センターの敷地の中にあります。

この遺構の詳細は不明ですが、将校集会所の庭園などに設置されることが多い当時の灯篭ではないかと推測しています。


 石垣



 【所在】
  中央区
  法円坂 2-1付近

 【分類】
  軍用地境界塀




国立病院機構大阪医療センターの北をはしる道路沿いに約 200mほど残存しています。

石垣は間知石が使用されており、当時の組積技法の 1つである谷積みが用いられてます。また、石の合端部分と剣先部分をモルタルで接合しています。

現在は、塀の上部に大阪医療センターの塀が新設されており、敷地を区切る塀として活用されています。

 石垣



 【所在】
  中央区
  法円坂 2-1付近

 【分類】
  軍用地境界塀




国立病院機構大阪医療センターの南をはしる道路沿いに約 150mほど残存しています。

石垣は間知石が使用されており、当時の組積技法の 1つである谷積みが用いられてます。また、石の合端部分と剣先部分をモルタルで接合しています。

現在は、塀の上部に大阪医療センターの塀が新設されており、敷地を区切る塀として活用されています。

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