| 戦争遺跡詳細 |
本部
【所在】
西伊豆町田子
【分類】
建物 |
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田子瀬浜海水浴場にいたる市道沿いに残っています。
これは、基地の本部に使われた建物だそうで木造の 2階建て構造となっています。
現在も建物の一部が住居や倉庫に活用されているようです。
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付属建物
【所在】
西伊豆町田子
【分類】
建物 |
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田子瀬浜海水浴場にいたる市道沿いに残っています。
この建物の用途は判っていませんが、本部に使われた建物に隣接しており、構造も同様の木造 2階建て構造であることから、関連する建物の可能性が非常に高いです。
現在も建物の一部が住居や倉庫に活用されているようです。
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震洋格納壕群
【所在】
西伊豆町田子
【分類】
地下壕 |
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田子瀬浜海水浴場に続く市道に沿う形で10本以上が残っています。
内部は素掘り構造で、岐路をもたない横穴が10メートル〜25メートルほど続いています。
現在、一部の壕が柵で封鎖されたうえで保存されており、案内板も設けられています。
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震洋格納壕群
【所在】
西伊豆町田子
【分類】
地下壕 |
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田子瀬浜海水浴場にいたる市道沿いの造船所付近に複数残っています。
内部は素掘り構造で、岐路をもたない横穴が10メートル〜25メートルほど続いています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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震洋用斜路
【所在】
西伊豆町田子
【分類】
その他 |
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田子瀬浜海水浴場に続く市道沿いに展開する造船所内に残っています。
これは震洋を格納庫へ搬入・搬出するためのスリップ跡で、コンクリートで造られており当時は格納庫へ続く複数の線路が敷設されていました。
現在は造船所で引き続き使用されています。
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