【プロフィール】 名前:高田 直美 (たかだ なおみ) 役柄:祐実総軍東従軍 祐実軍團参謀補佐 出身:埼玉県さいたま市 身長:158p 血液:B型 星座:蠍座 特技:バドミントン , 料理 渾名:なおちゃん , ガゼル 在住:神奈川県横須賀市 関心:戦争遺跡全般 経験:6,782,113 (レベル 7)
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【列伝】
アパレル系企業の契約社員で、横須賀の店舗で女性カジュアル服の販売員を している。数年前までは実家の大宮から遠路通勤していたものの、あまりの 遠さに耐えられなくなり、住まいを店舗の近くに移した。この時、横須賀は 「海軍の町」として親しまれていることを知り、その由来を調べてみようと インターネットで検索していたところ、祐実の運営するサイトが引っかかり 地元に戦争遺跡が沢山残っていることが解った。元々、他人がやらなそうな ことに関心を示す性格もあり、運動を兼ね市内に残る戦争遺跡を歩いて探訪 するようになった。
ある日、祐実軍團で横須賀市の山奥に残る戦争遺跡の実地調査を催行するが 祐実と畝傍が揃って滑落し、転倒した弾みで服が破れてしまった。このため 調査を中断して新しい服を買いに市街へと繰り出し直美の洋服店に入った。 直美は、日頃参考にしているサイトのメンバーが来ているとは知らず、普段 通りの商売口調でメンバー達に近付いて色々と似合う服を薦めたが、旗持の 安芸が持つ軍團旗に「祐実」と書かれていることに気付き、自身はサイトの 常連で市内の戦争遺跡を調べていることを明かし、捨て値に近い金額で服を 売り渡した。祐実達は偶然の巡り合わせに驚き、服のお礼に総軍の懇親会に 直美をタダ酒要員として呼びメンバー間と親睦を深めた。この時、市民より 横須賀をよく知るメンバー達に直美は驚愕し、一緒に戦争遺跡の調査活動を していくことを決めてメンバーとなった。
性格は明るく協調性があり、面倒な作業も積極的に引き受けられる優しさを 持っている。特に三浦半島での実地調査時は、遠方メンバーのホテルに代え 自宅を開放して料理を振舞ったり、調査計画を立てる先任参謀達に全面協力 するなど、まるでメンバー達の世話人みたいな役を進んで引き受けている。 また、プライベートでは年齢が同じ美恵と仲が良く、女性らしい服をうまく 着こなせない彼女のコーディネーターになっているようだ。これによって、 かわいい服を着るようになった美恵を目の当たりにした安芸も服装に目覚め 同じ格好をするが、美恵が「キャラが違う」と爆笑したため赤面してしまい 最近ではこっそり直美にコーディネートしてもらっているようだ。
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