遺構詳細 |
第一洞窟砲台
【所在】 三浦市 初声町三戸
【分類】 地下壕
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三戸浜海岸から北へ進んだ海岸線に残存しています。
洞窟砲台は、砲室と弾薬庫はコンクリートで造られていますが、ほとんどの坑道は素掘り構造で、坑道総延長は 195.6メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
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第二洞窟砲台
【所在】 三浦市 初声町三戸
【分類】 地下壕
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三戸浜海岸から北へ進んだ海岸線に残存しています。
洞窟砲台は、砲室と弾薬庫はコンクリートで造られていますが、ほとんどの坑道は素掘り構造で、坑道の総延長は69.5メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
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地下壕
【所在】 三浦市 初声町三戸
【分類】 地下壕
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三戸浜海岸から北へ進んだ海岸線に残存しています。
地下壕は素掘り構造で岐路をもたない坑道が30メートルほど続き、最奥は段掘りで発破の穴が残されていることから掘削途中であったものと思われます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |