戦争遺跡詳細 |
20cmカノン砲 砲塔井
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 砲座 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
砲塔井はコンクリートで造られていますが、公園化にともなってタイル張りとなっており展望園地のベンチに活用されています。 |
砲側弾薬庫群
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 地下施設 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
砲側弾薬庫は全面がコンクリート製で東西に貫通するトンネル内に 2箇所設けられておりそれぞれ最奥付近の天井から通風口がのびています。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
砲側弾薬庫群
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 地下施設 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
砲側弾薬庫は全面がコンクリート製で東西に貫通するトンネル内に 2箇所設けられておりそれぞれ最奥付近の天井から通風口がのびています。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
観測所
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 観測所 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
これは八八式海岸射撃具を収容した観測所で戦後に爆破されているためコンクリート製の基礎部分が残るのみとなっています。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
付属施設
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 地下施設 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
この遺構は観測所の付属施設といわれておりコンクリートで造られています。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
兵器庫
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 地下施設 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
これは、兵器庫として使用された地下施設で全面コンクリート製ですが残念ながら内部は深く水没しており構造は判っていません。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
兵舎跡
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 その他 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
これは兵舎がおかれていた跡で、建物は消失していますが区画のための石垣を見ることが出来ます。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
水槽
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 その他 |
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県立大房岬自然公園内に残存しています。
水槽はコンクリート製で、詳細は不明ですが兵舎がおかれた区画内に位置しているため、関連する遺構である可能性が高いです。
現在は放置されていますが、公園の敷地内に位置しているため、このままの状態で残ると思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 軍用地境界標 |
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駒澤大学の富浦セミナーハウスの南東付近に展開する山林内に残存しています。
標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号がゴシック体で刻まれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 軍用地境界標 |
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駒澤大学の富浦セミナーハウスの南東付近に展開する山林内に残存しています。
標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号がゴシック体で刻まれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 軍用地境界標 |
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駒澤大学の富浦セミナーハウスの南東付近に展開する山林内に残存しています。
標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号がゴシック体で刻まれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 南房総市 富浦町多田良
【分類】 軍用地境界標 |
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駒澤大学の富浦セミナーハウスの南東付近に展開する山林内に残存しています。
標柱はコンクリート製で、表面には「陸」の文字が入っており、背面には「防」の文字と通し番号がゴシック体で刻まれています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |