遺構詳細 |
砲座
【所在】 南房総市中
【分類】 砲座 |
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中地区の山林内に残存しています。
砲座は土で大きく抉っただけの構造で草木に埋もれた状態ですが、輪郭をとらえることが出来ます。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |
砲側弾薬庫
【所在】 南房総市中
【分類】 地下壕 |
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中地区の山林内に残存しています。
弾薬庫は素掘り構造で弾薬を保管するための部屋状の空間が 4箇所設けられており、坑道総延長は 159メートルを計測しました。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |
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砲座
【所在】 南房総市中
【分類】 砲座 |
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中地区の山林内に残存しています。
砲座は土で大きく抉っただけの構造で草木に埋もれた状態ですが、輪郭をとらえることが出来ます。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |
砲側弾薬庫
【所在】 南房総市中
【分類】 地下壕 |
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中地区の山林内に残存しています。
弾薬庫は素掘り構造で弾薬を保管するための部屋状の空間が 4箇所設けられており、坑道総延長は 120メートルを計測しました。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |
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観測所
【所在】 南房総市山名
【分類】 観測所 |
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山名地区の山林内に残存しています。
これは、観測所の跡といわれており、大半が地中に埋没している状態ですが外郭の一部がコンクリート製であることが判ります。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 南房総市山名
【分類】 その他 |
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山名地区の山林内に残存しています。
この構造物の詳細は判っていませんが方形に約 5メートルほど掘り下げられており、他の砲台群でも見られるものであることなどから関連する遺構であるものと推測しています。
現在は、放置された状態が続いているもののこのまま残るものと思われます。 |