【プロフィール】 名前:酒井 美恵 (さかい みえ) 役柄:祐実総軍副将 美恵軍團大将 出身:長野県伊那市 身長:155p 血液:O型 星座:射手座 特技:スキー , ものまね 渾名:美恵ちゃん , サミエル 在住:愛知県豊橋市 関心:戦争遺跡全般 経験:8,549,231 (レベル 9)
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【列伝】
一流企業に勤めるキャリアウーマンで、かつては地元の小さな営業所に配属 されていたが、努力が実って愛知県内の支店勤務となり陸軍第十五師団との 関わりが深い豊橋に住まいを移した。
高校生の時、自由研究で父親と一緒に松代大本営の実態調査を行い、これが 入賞したことで戦争遺跡に興味を持った。その後、地元である長野県の戦争 遺跡を調べて完結させたが、県外にも戦争遺跡が残存していることを知って 近隣の地方にまで範囲を拡大して戦争遺跡の調査を継続することを決めた。 そんな中、戦争遺跡を紹介するウェブサイトを通じて祐実と知り合い、情報 交換をして交流を深めた。また、祐実や安芸が長野県や愛知県へ遠征調査に 乗り出した時は一緒に活動もしている。のち、祐実軍団が発足すると彼女に 声をかけられたものの、当時は調査の力点が関東圏と関西圏であったために 参加が難しいとして誘いを断った。しかし、自らが東海圏を調査することで 軍團の拡充に貢献出来ると考え、自ら門を叩きメンバーとなった。この時、 祐実に次いで戦争遺跡に関する情報量を保有していたため参謀長となった。
職業柄、合理的なマネージメント能力に長けており、膨大な調査量に苦しむ 祐実に、効率の良い千鳥式や分散集約式の調査手法を提案し、これによって 短い期間で戦争遺跡を大量に記録することが出来るようになり、発足直後の 祐実軍團を急速に発展させることとなった。やがて、自軍の存在が認知され メンバーが増えると各方面の軍團が創設されていき、これらの軍團を束ねる 総軍が誕生すると副将も兼ねることになり、事実上のナンバー2となった。
性格は強気で明るく、安芸と同様に外見で判断する人間を極端に嫌っており こういう人を自分に寄せ付けまいとして普段はキザな格好をしていることが 多い。また、人を笑わせることが得意で色々なモノマネが出来るため自軍の ムードメーカーにもなっている。最近、阪奈が自分を勇気づける時に発する 独り言のモノマネをマスターし、それを総軍の飲み会でメンバーに披露して 爆笑させたが、本人が半ベソをかいたため封印してしまった。
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