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  陸軍第十六師団 野砲兵第二十二連隊

 戦争遺跡詳細

 軍用地境界塀支柱



 【所在】
  伏見区
  深草池ノ内町

 【分類】
  軍用地境界塀




府営深草団地の西に展開する住宅地内に残存しています。

支柱はコンクリート製で、本来は支柱の間にコンクリート製の塀が結合されていますが、宅地造成時に壊してしまったようです。

現在、支柱は放置された状態が続いており、しばらくはこのまま残るものと思われますが景観上の問題で消失する可能性もあります▲

 軍用地境界塀支柱



 【所在】
  伏見区
  深草池ノ内町

 【分類】
  軍用地境界塀




府営深草団地の西に展開する住宅地内に残存しています。

支柱はコンクリート製で、本来は支柱の間にコンクリート製の塀が結合されていますが、宅地造成時に壊してしまったようです。

現在、支柱は放置された状態が続いており、しばらくはこのまま残るものと思われますが景観上の問題で消失する可能性もあります▲

 軍用地境界標



 【所在】
  伏見区
  深草飯食町

 【分類】
  軍用地境界標




師団街道の深草飯食町交差点付近に残存しています。

標柱は花崗岩製で、下部分がアスファルトに埋もれていますが表面部分に「陸」の文字を確認することが出来ます。

現在、標柱は放置された状態ですが、背面が民家の塀と同化しており、このまましばらく残るものと思われます。

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