| 戦争遺跡詳細 |
正門
【所在】
伏見区
深草越後屋敷町
【分類】
門柱
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京都教育大学付属高校の南側付近の敷地内に残存しています。
門柱は煉瓦製で、ポイント部分には花崗岩が使用されています。
もともとは消防学校の敷地内にありましたが消防学校の移転にともなって現在地に移設し現在は案内板を設けて保存されています。 |
歩哨
【所在】
伏見区
深草越後屋敷町
【分類】
歩哨
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京都教育大学付属高校の南側付近の敷地内に残存しています。
歩哨はコンクリート製で、細部にポイントが入っており、両側面部分に窓穴が開けられています。
もともとは消防学校の敷地内にありましたが消防学校の移転にともなって現在地に移設し現在は案内板を設けて保存されています。 |
関連建物
【所在】
伏見区
深草越後屋敷町
【分類】
建物
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京都教育大学付属高校の南側付近の農地内に残存しています。
建物は基礎部分がコンクリート製の木造平屋構造で、一部は改装されているものの状態は良好です。
現在は、農具倉庫に使用されています。 |
関連遺構
【所在】
伏見区
深草越後屋敷町
【分類】
その他
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京都教育大学付属高校の南側付近の敷地内に残存しています。
この遺構の詳細は不明ですが、石を接合してかたどられており形状や質感などから当時の遺構と判断しました。
現在、放置されている状態が続いていますが輜重兵第十六大隊の遺構を集約した敷地内にあるので、このまま残るものと思われます。 |
軍用地境界標
【所在】
伏見区
深草越後屋敷町
【分類】
軍用地境界標
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京都教育大学付属高校の南側付近の敷地内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、風化が進行していますが表面部分には、明朝体で「陸軍省所轄地」と刻まれています。
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軍用地境界標
【所在】
伏見区
深草関屋敷町
【分類】
軍用地境界標
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京都教育大学付属高校の北東付近に展開する農地内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、大半が土に埋もれている状態ですが、表面部分に「陸」の文字を確認することが出来ます。
現在は放置されていますが畑地内にあるためこのまま残っていくものと思われます。 |
軍用地境界標
【所在】
伏見区
深草仙石屋敷町
【分類】
軍用地境界標
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京都教育大学付属高校の北西付近に展開する住宅地内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、下部が土に埋もれている状態ですが、表面には「陸軍」の文字を確認することが出来ます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
排水路
【所在】
伏見区
深草仙石屋敷町
【分類】
その他
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京都教育大学付属高校の北西付近に展開する住宅地付近に残存しています。
これは敷地の北端に設けられていた排水路で現在も引き続き活用されているようです。 |
