戦争遺跡詳細 |
師団街道 橋梁
【所在】 伏見区 深草寺内町
【分類】 橋梁
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常泰寺の北東にあたる師団街道上に残存しています。
橋梁は、補強されているようですが、石製の欄干部分に設置年月が彫られています。
師団街道は、道路名とともに現在も存続しており引き続き生活道路に利用されています。 |
第一軍道 橋梁
【所在】 伏見区 深草直違橋 9
【分類】 橋梁
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京阪電車の深草駅の南側をはしる第一軍道が京阪電車をオーバークロスする場所に残っています。
橋梁は、補強されているようですが、両端に石製の欄干部分を見ることが出来ます。
第一軍道は、道路名とともに現在も存続しており引き続き生活道路に利用されています。 |
第一軍道 石柱列
【所在】 伏見区 深草錦森町
【分類】 その他
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京阪電車の深草駅の南側をはしる第一軍道の両側部分に残存しています。
これは、軍道を区画するために支柱の役割を果たした石柱列で、中央に開けられた丸穴に金属を通して連結し境界柵としていました。
現在は放置されている状態で、一部の石柱は折れてしまっていますが、当面は残るものと思われます。 |
第二軍道 橋梁
【所在】 伏見区 深草直違橋 5 付近
【分類】 橋梁
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聖母学院の西側から師団街道までを結ぶ第二軍道が、京阪電車と琵琶湖疏水を跨ぐ場所に残存しています。
橋梁は補強されていますがコンクリート製の橋脚部分は当時のもので側面には陸軍徽章をあらわす星マークが記されています。また、欄干部分には「師団橋」や工兵第十六大隊が架橋したことが判る文字が彫られています。
現在、第二軍道は生活道路として活用されています。 |
第二軍道 石柱列
【所在】 伏見区 深草直違橋 5
【分類】 その他
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聖母学院の西側から師団街道までを結ぶ第二軍道が、京阪電車と琵琶湖疏水を跨ぐ場所の両側に集中して残存しています。
これは、軍道を区画するために支柱の役割を果たした石柱列で、中央に開けられた丸穴に金属を通して連結し境界柵としていました。
現在は放置されている状態で、一部の石柱は折れてしまっていますが、当面は残るものと思われます。 |
第二軍道 石柱列
【所在】 伏見区 深草野田町
【分類】 その他
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聖母学院の西側から師団街道までを結ぶ第二軍道が、京阪電車と琵琶湖疏水を跨ぐ場所の両側に集中して残存しています。
これは、軍道を区画するために支柱の役割を果たした石柱列で、中央に開けられた丸穴に金属を通して連結し境界柵としていました。
現在は放置されている状態で、一部の石柱は折れてしまっていますが、当面は残るものと思われます。 |
第三軍道 石柱列
【所在】 伏見区 深草寺内町
【分類】 その他
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京阪電車の藤森駅の南側をはしる第三軍道が京阪電車をオーバークロスする場所に残っています。
これは、軍道を区画するために支柱の役割を果たした石柱列で、中央に開けられた丸穴に金属を通して連結し境界柵としていました。
現在は放置されている状態で、一部の石柱は折れてしまっていますが、当面は残るものと思われます。なお、第三軍道についても生活道路として活用されています。 |