遺構詳細 |
通用門
【所在】 北区 王子 3-22付近
【分類】 門柱 |
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王子税務署の西側をはしる道路に沿って残存しています。
門柱にはモルタルが施されていますが、一部が剥がれているため、内側は煉瓦で造られていることが判ります。
現在は放置されている状態ですが、入口部分にブロックが積み上げられており、周辺に残る塀とともに道路と税務署との間を仕切る境界塀になっています。
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軍用地境界塀
【所在】 北区 王子 3-22付近
【分類】 軍用地境界塀 |
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王子税務署の西側をはしる道路に沿って残存しています。
塀は鉄筋コンクリートで構築されており現在も、引き続き道路と税務署を区切る境界塀に使用されています。
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軍用地境界塀
【所在】 北区 王子 3-22付近
【分類】 軍用地境界塀 |
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王子税務署の西側をはしる道路に沿って残存しています。
塀は鉄筋コンクリートで構築されており現在も民有地の境界塀に使用されている部分があります。
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軍用地境界標
【所在】 北区 王子 3-22付近
【分類】 軍用地境界標 |
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王子税務署の西側をはしる道路に沿って残存しています。
標柱は花崗岩製で、下部が埋もれているものの、表面に「陸軍」の文字と上部に敷地境界線を示す印が入っています。
現在は放置されている状態が続いており道路工事などで消失しないか心配です。
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