遺構詳細 |
地下壕
【所在】 菊川市沢水加
【分類】 地下壕 |
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国道 473号の旧道とバイパスの間に挟まれた山林内に残存しています。
地下壕は素掘り構造で、一部は深く水没して危険な区間がありますが、内部に竃のような構造物が残っており、上層階をはしる坑道も確認出来ました。ちなみに、坑道の総延長は 415.5メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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地下壕
【所在】 菊川市沢水加
【分類】 地下壕 |
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国道 473号の旧道とバイパスの間に挟まれた山林内に残存しています。
地下壕は素掘り構造で、ほとんどの坑道群は深く水没し崩落が著しい状態ですが、一部に坑道の補強痕が残存しており上層階をはしる坑道も確認出来ました。また、坑道総延長は 411メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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地下壕
【所在】 菊川市沢水加
【分類】 地下壕 |
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国道 473号の旧道とバイパスの間に挟まれた山林内に残存しています。
地下壕は大量の地下水が染み出て深く水没し内部の見学は非常に難しいですが、入口より岐路をもたない単独の坑道が25メートルほど続いていることが判ります。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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地下壕
【所在】 菊川市沢水加
【分類】 地下壕 |
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国道 473号の旧道とバイパスの間に挟まれた山林内に残存しています。
地下壕は素掘り構造で、崩落が著しいですが一部の坑道は排水溝が設けられていることが判り、坑道総延長は 240メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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地下壕
【所在】 菊川市沢水加
【分類】 地下壕 |
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国道 473号の旧道とバイパスの間に挟まれた山林内に残存しています。
地下壕は素掘り構造で、崩落が著しいですが一部の坑道群は過去に地殻変動観測所に流用されていたため、コンクリートやセントルでしっかりと補強されており、坑道の総延長は305.5メートルを計測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。
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