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  昭和火薬工業所 興津作業所

 戦争遺跡詳細

 第一トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

トンネルは基本的に素掘り構造で入口部分と坑道の一部がコンクリートで補強されており総延長は 143mを計測し、岐路のない 1本の坑道が山の反対側まで貫通しています。

現在は山林内に放置されており、入口のうち西側は木板で封鎖されていますが、東側から内部を見学することが出来ます。また、残存状態も良好です。

 第一地下壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

地下壕は素掘りで、岐路のない 1本の坑道が山の反対側まで貫通し、仕切られた横穴式の火薬庫や木造建物が設置されていた部屋状の坑道が接続しており、総延長は 161mを計測しました。また、内部にはトロッコの線路や水槽・電線跡などが多く残っています。

現在は山林内に放置されており、入口のうち南側は鉄板で封鎖されていますが、北側から内部を見学することが出来ます。また、残存状態も良好です。

 土塁トンネル群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル








市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

これは、土塁に囲まれた火薬庫への出入口に使われたトンネル群で、基本構造は石ですがアーチ部分と床部分にはコンクリートが使用されており、延長は概ね 5m〜10m程です。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 第一火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は石造りの平屋構造で、雷管と導火線を貯蔵するための施設のようです。

現在は山林内に放置されている状況ですが、「第一火薬庫」と記載された表札をはじめ、木製の扉が残っており、良好な状態を保っています。

 第二火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 第三火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 第四火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されている状況ですが、木製の扉や雨よけなども残存しており状態は良好です。

 第五火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されている状況ですが、「第五火薬庫」と記載された表札をはじめ、木製の扉や雨よけなども残っており、屋根の崩壊を除けば良好な状態といえます。

 防火水槽群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

これらの水槽は、円形のコンクリート製で、第二火薬庫〜第五火薬庫の脇にそれぞれ設置されていることから、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 鉄柱群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




明海大学セミナーハウス勝浦コテージの東に位置する湾の入江の山頂に残っています。

この遺構の詳細は不明ですが、この周辺には海から荷揚げを行ったと思われる痕跡がありこの鉄柱もその 1つと推測しています。

現在は潮風によって錆びていますが、原形を保っています。

 滑車



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




明海大学セミナーハウス勝浦コテージの東に位置する湾の入江の山頂に残っています。

この遺構の詳細は不明ですが、この周辺には海から荷揚げを行ったと思われる痕跡がありこの滑車もその 1つと推測しています。

現在は潮風によって錆びていますが、原形を保っています。

 関連遺構



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




明海大学セミナーハウス勝浦コテージの東に位置する湾の入江部分に残っています。

この遺構の詳細は判りませんが、あきらかに人の手によって成型した痕跡が見られるため当時の遺構と思われます。また、この周辺の湾には、水路を使った荷捌き口に関係したと思われる遺構も多く残存しています。

現在、波による侵食を受けつつありますが、残存状態は比較的良好です。

 第二地下壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

地下壕は素掘り構造で、土塁の役割を兼ねた低山の東西を縫うような形で 4つの火薬庫に連絡し、山頂方面へ抜ける階段部分をはじめトロッコの線路や電線跡などが内部に残っており、坑道延長は 142mを計測しました。

現在は山林内に放置されている状況ですが、崩落は少なく残存状態は良好です。

 第三地下壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

地下壕は素掘り構造で、一号火薬庫群と二号火薬庫群を連絡するように掘削されており、内部には関連施設と考えられる木造の建物が設置された痕跡が残っています。坑道延長は17mを測り、地下壕群の中で一番短いものとなっています。

現在は山林内に放置されている状況ですが、崩落は少なく残存状態は良好です。

 防火水槽



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の背面にあたる山林内にあり第三地下壕内に残存しています。

水槽は円形のコンクリート製で、各火薬庫の脇に設置されているものと同様であるため、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。また、この水槽の存在により第三地下壕内に残る建物跡は、爆発物を扱う施設であったことが想像出来ます。

現在は放置されていますが、残存状態は概ね良好です。

 第二トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

トンネルは素掘りで、二号火薬庫群の外周にあたる通路上に設けられており、延長は 5m前後と短いです。

現在は山林内に放置されている状況ですが、崩落は少なく残存状態は良好です。

 土塁トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

これは、土塁に囲まれた火薬庫への出入口に使われたトンネルで、基本構造は石ですが、アーチ部分と床部分にはコンクリートが使用されており、延長は約10m程あります。また火薬の運搬に使用したトロッコの線路が残存しています。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 第六火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるような造りであったと推測しますが、壁面の損傷が尋常ではなく、経年劣化によるものとは考えづらいため、実際に爆発事故が起きたのではないかと思われます。

現在は山林内に放置されており、建物内にも草木が生い茂っています。

 第七火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は放置されていますが、残存状態は概ね良好です。

 第八火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されている状況ですが、「第八火薬庫」と記載された表札をはじめ、木製の扉や雨よけなども残っており、屋根の崩壊を除けば良好な状態といえます。

 第九火薬庫跡



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物基礎




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

この遺構の詳しい用途は判っていませんが、コンクリートで造られており、基礎の範囲が大きいことや隣接する火薬庫の位置関係から第九火薬庫の基礎部分であると思われます。

 第十火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は放置されていますが、残存状態は概ね良好です。

 防火水槽群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

これらの水槽は、円形のコンクリート製で、第七火薬庫〜第十火薬庫の脇にそれぞれ設置されていることから、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 貯水槽



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

水槽はコンクリート製で一般的な25mプールくらいの大きさです。また、南側に排水管が付けられており、第二地下壕内に設けられた排水溝へ流れるようになっています。

構造から水槽の用途はイマイチ判りませんが防火設備の一環で設けられたものと推測しています。

 第四地下壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

地下壕は素掘り構造で、土塁の役割を兼ねた低山の東西を縫うような形で 5つの火薬庫に連絡する坑道と、背面を貫通する坑道で構成されており内部はコンクリートで補強された箇所やトロッコの線路が残っています。また坑道延長は 164mを計測し、地下壕群の中で最大規模を有しています。

現在は山林内に放置されている状況ですが、崩落は少なく残存状態は良好です。

 排水用トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




明海大学セミナーハウス勝浦コテージの東に位置する湾の入江の山頂に残っています。

トンネルは素掘り構造で、第四地下壕内部に設けられた排水溝の延長線上にあり、谷底へ延びていることから排水用のトンネルと判断しました。

現在は山林内に放置されている状況ですが、崩落はなく残存状態は良好です。

 第十一火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されていたものと思われます。

現在は放置されていますが、残存状態は概ね良好です。

 第十二火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるような造りであったと推測しますが、壁面の損傷が尋常ではなく、経年劣化によるものとは考えづらいため、実際に爆発事故が起きたのではないかと思われます。

現在は山林内に放置されており、建物内にも草木が生い茂っています。

 第十三火薬庫



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は放置されていますが、残存状態は概ね良好です。

 防火水槽群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他








市立清海小学校の背面にあたる山林内に残存しています。

これらの水槽は、円形のコンクリート製で、第十一火薬庫〜第十三火薬庫の脇にそれぞれ設置されていることから、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 トイレ



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

建物は、基礎部がコンクリート製の木造平屋構造で、 2つの個室と 3つの小用便器で構成されています。

現在は山林内に放置されていますが、比較的良好な状態を保っています。

 関連建物跡



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物基礎




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

この遺構の詳しい用途は判っていませんが、コンクリートブロックが使用されているため戦後に延長稼動した時の関連建物跡であった可能性も十分にあります。

 関連建物跡



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物基礎




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

この遺構の詳しい用途は判っていませんが、コンクリートで造られており、錆びた鉄管が貫通しています。

コンクリートの質を見る限りでは当時の建物基礎である可能性が高そうです。

 関連建物



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

建物は鉄骨コンクリート造りの平屋構造で、天井が高く上部に窓が設置されています。

現在は山林内に放置されていますが、比較的良好な状態を保っています。

 発電機室跡



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物基礎




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

建物自体は消失していますがコンクリートの基礎や発電機などを据付けた台座が多く残りここに発電機室がおかれていたことが容易に判ります。

 電機管理棟



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、屋根の凹凸が特徴的です。また、建物内部に機械類を据付けた台座が多く残っています。

現在は山林内に放置されていますが、比較的良好な状態を保っています。

 第一火薬精製棟



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  建物




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

建物は、鉄筋コンクリート製の平屋構造で、爆発事故に備え、爆風が側面ではなく天井へ逃げるように屋根部分の骨組みには木が使用されています。

現在は山林内に放置されている状態で劣化が極度に進行しているため倒壊も時間の問題のようです▲

 防火水槽



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

水槽は円形のコンクリート製で火薬精製棟の脇に設置されており、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 防火水槽



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

水槽は円形のコンクリート製で火薬精製棟の脇に設置されており、爆発事故に備えた一次消火用のものであると判断しました。

現在は山林内に放置されていますが、良好な状態を保っています。

 関連遺構



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

この遺構の詳細は判りませんでしたが、第一火薬精製棟と電機管理棟の間に挟まれて設置されておりコンクリートで造られています。

見た感じは建物基礎なのですが一辺が曲線を描いているので、違う目的に使われたものと思われます。

 ボイラー室跡



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場内に残存しています。

建物自体は消失していますがコンクリートの基礎部分と錆びたボイラーは完存しており、規模は小さいですがボイラー室が設置されていたことが判ります。

 水槽



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

水槽は土製の四角形で、壁面がきちんと成形されていることが判ります。

現在は山林内に放置されていますが、比較的良好な状態を保っています。

 第三トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近に残存しています。

トンネルは素掘り構造で、岐路のない 1本の坑道が山の反対側まで貫通しており、計測をしませんでしたが、総延長は50m以上あると思われます。

現在は山林内に放置されており、入口のうち北側は鉄柵で封鎖されていますが、南側から内部を見学することが出来ます。また、残存状態も良好です。

 地下貯蔵壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近に残存しています。

地下壕は素掘り構造で、直角にクランクして行き止まりとなっており、用途は不明ですが規模が小さいことから何かを貯蔵するために使用されたものと思われます。


 第四トンネル



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  トンネル




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近に残存しています。

トンネルは素掘りで、薄い岩盤をくり貫いた簡単なものとなっています。

現在は扉が付けられており、漁業関係者以外立ち入り禁止となっています。

 地下貯蔵壕



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近の漁船引揚場周辺に残存しています。

地下壕は素掘り構造で、用途は判りませんが規模が小さいことから何かを貯蔵するために使用されたものと思われます。

現在は放置されていますが、崩落もなく残存状態は良好といえます。

 地下貯蔵壕群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  地下壕




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近に複数残存しています。

地下壕は素掘り構造で、用途は判りませんが規模が小さいことから何かを貯蔵するために使用されたものと思われます。

現在は入口が塞がれているものもありますが残存状態は良好です。

 境界塀支柱群



 【所在】
  勝浦市鵜原

 【分類】
  その他




市立清海小学校の南側に位置する海岸付近に残存しています。

支柱は鉄筋コンクリート製で、敷地の東端の境界に設置されています。

現在は放置された状態ですが、この周辺では特に開発等は行われていないので、このまま残るものと思われます。

 Music By ―― DOVA-SYNDROME

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