陸軍第十八飛行団 大正飛行場 (陸軍第十一飛行師団 大正飛行場)
所在 柏原市古町 3
収録遺構 (8) 建物 8
実地調査 2016年 11月
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第十八飛行団は、阪神地区の防衛を目的として1940年(昭和15)に編成され、施設に隣接して現在の八尾市に飛行場がおかれていました。
開設に合わせて、飛行場に隣接する藤井寺市と柏原市に准士官・将校の官舎が建設され有事の際に即座に対応出来る体制にしていました。
現在、官舎の一部は住宅に活用されていますが周辺で再開発が始まっており、消失してしまう可能性があります。 |