クリックするとTOP画面に戻ります
  陸軍第六十三独立歩兵団 歩兵第一〇六連隊 (陸軍航空通信学校 神野教育隊)

 遺構詳細

 正門



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  門柱





甲南加古川病院の向かいに位置する駐車場の入口に残存しています。

門柱はコンクリートで造られており、門扉を接合した金属片も残っています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 関連建物跡



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  建物基礎





甲南加古川病院宿舎の敷地に残っています。

この遺構の詳しい用途は判っていませんが、古いコンクリートで造られているため当時の建物跡である可能性が高そうです。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 消火栓



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  その他





甲南加古川病院宿舎の敷地に残っています。

消火栓には、陸軍徽章である★マークが入り現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 通用門跡



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  その他





甲南加古川病院宿舎の敷地に残っています。

残念ながら門柱は消失していますが、門柱の側部にあたる土留が両側に残ります。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 兵舎



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  建物





あかり保育園の敷地内に残存しています。

これは当時の兵舎を移築した建物で、内部は改装されているようですが外壁部分に面影があるようにも見えます。

現在はあかり保育園の園舎に活用されており敷地の外側から見ることが出来ます。

左の写真は西日本地方の探訪の権威でもある盡忠報國先生にご提供いただいたものです★いつもありがとうございます♪

 石垣


 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  その他





市立山手中学校の南をはしる市道沿いに残存しています。

ここが当時の敷地の南東端にあたっており、現在は月極駐車場の基礎に使われています。

 軍用地境界標



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  軍用地境界標





市立山手中学校の東に展開する農地内に残存しています。

標柱はコンクリート製で、正面に「陸軍」と刻まれています。

現在は完全に引き抜かれた状態になっており畑地内を流れる用水路を跨ぐ橋に活用されています。

 軍用地境界標



 【所在】
  加古川市山手 1

 【分類】
  軍用地境界標





市立山手中学校の東に展開する農地内に残存しています。

標柱はコンクリート製で、正面に「陸軍」と刻まれています。

現在は完全に引き抜かれた状態になっており畑地内を流れる用水路を跨ぐ橋に活用されています。

加古川市 軍事遺跡一覧画面に戻ります
Create By  YUMMY-LTDGRP.
inserted by FC2 system