戦争遺跡詳細 |
発射指令所 (兼用着弾観測所)
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、試験発射指令所に使用された建物でコンクリートで造られています。また、着弾観測所としても使われていたようです。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
発射指令所 (兼用被害所)
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、試験発射指令所に使用された建物で砲弾の威力を計測するための被害所としても使われました。なお、建物はコンクリートで造られています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
高射砲電源供給室
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、試射を行う高射砲へ電気を供給するために使用された建物で、コンクリート製の平屋構造となっています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
砲座
【所在】 掛川市浜野
【分類】 砲座 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、原点砲列におかれた砲座群の 1つで八角形のコンクリートで造られています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
砲座
【所在】 掛川市浜野
【分類】 砲座 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、原点砲列におかれた砲座群の 1つで八角形のコンクリートで造られています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
砲座
【所在】 掛川市浜野
【分類】 砲座 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、原点砲列におかれた砲座群の 1つで八角形のコンクリートで造られています。
現在は、ビニールハウスへ給水を行うためのタンクが設置されています。 |
砲座
【所在】 掛川市浜野
【分類】 砲座 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、原点砲列におかれた砲座群の 1つで八角形のコンクリートで造られています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
土塁トンネル
【所在】 掛川市浜野
【分類】 トンネル |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、原点砲列の脇に設置されていた土塁トンネルでコンクリートで造られています。太平洋戦争中は空襲から避難するための防空施設としても利用されたようです。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
信管検査指令所 (兼用電源供給室)
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、信管検査を行うための指令所として使われた建物で、信管検査場へ電気の供給も行っていたようです。また、コンクリートで造られています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
信管検査観的
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、信管検査を行うための観的で、西側部分の側面に観測窓が設けられています。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
関連建物
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
この建物の詳細な用途は判っていませんが、周辺に残るコンクリート製の建物群と形状や構造が酷似しているため当時の遺構であると思われます。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
砲廠
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは 3棟おかれていた砲廠の 1つで木造の平屋構造となっており基礎にコンクリートが用いられています。
現在は織物工場の建物に活用されています。 |
砲廠跡
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物基礎 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは 3棟おかれていた砲廠の 1つで現在はコンクリート製の基礎部分のみが残っており放置されている状態ですが、このまま残っていくものと思われます。 |
井戸
【所在】 掛川市浜野
【分類】 その他 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
位置関係やコンクリートの材質から、当時の井戸と判断しましたが間違っている可能性も十分にあります。
現在は活用されておらず、上部に蓋をされて放置されています。 |
砲廠跡
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物基礎 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは 3棟おかれていた砲廠の 1つで現在はコンクリート製の基礎部分のみが残っており放置されている状態ですが、このまま残っていくものと思われます。 |
関連建物跡
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物基礎 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
この建物の詳細な用途は判っていませんが、コンクリートで造られており位置関係や材質などから当時の建物跡と判断しました。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
関連建物跡
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物基礎 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
この建物の詳細な用途は判っていませんが、コンクリートで造られており位置関係や材質などから当時の建物跡と判断しました。
現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。 |
火薬溶触炉室
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
これは、火薬溶触炉室として使られた建物でコンクリート製の平屋構造となっています。
現在は民家の倉庫として活用されています。 |
関連建物
【所在】 掛川市浜野
【分類】 建物 |
|
国道 150号の南に展開する浜野地区の集落に残存しています。
この建物の詳細な用途は判っていませんが、周辺に残るコンクリート製の建物群と形状や構造が酷似しているため当時の遺構であると思われます。
現在は民家の倉庫として活用されています。 |