戦争遺跡詳細 |
通用門
【所在】 城陽市富野
【分類】 門柱
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
この遺構の詳細は判っていませんが、側部にポイントが入った古いコンクリート製であり設置場所も演習場敷地の南西端にあたるので当時の門柱ではないかと推測しています。
現在は整地によって半分以上が土に埋もれてしまっており消失する可能性が出ています。
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廠舎
【所在】 城陽市富野
【分類】 建物
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
これは、演習期間中に滞在する兵士のための仮兵舎として使用された建物で、基礎部分がコンクリート製の木造平屋構造です。
戦後、一時期は住居として使用された形跡がありましたが、現在は放置された状態が続き損傷が激しいことや、この周辺で整地工事が行われていることもあり、消失する可能性が出ています。 |
付属建物
【所在】 城陽市富野
【分類】 建物
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
建物は、基礎部分がコンクリート製の木造の平屋構造となっており、用途は判りませんが廠舎に付随する建物であると思われます。
戦後、一時期は住居として使用された形跡がありましたが、現在は放置された状態が続き損傷が激しいことや、この周辺で整地工事が行われていることもあり、消失する可能性が出ています。 |
付属建物
【所在】 城陽市富野
【分類】 建物
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
建物は、基礎部分がコンクリート製の木造の平屋構造となっており、用途は判りませんが廠舎に付随する建物であると思われます。
現在は、住居の一部分として使用されており見学はお住まいの方のご迷惑にならないよう配慮してください。 |
付属建物
【所在】 城陽市富野
【分類】 建物
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
建物は、基礎部分がコンクリート製の木造の平屋構造となっており、用途は判りませんが廠舎に付随する建物であると思われます。
戦後、一時期は倉庫として使用された形跡がありましたが、現在は放置された状態が続き損傷が激しいことや、この周辺で整地工事が行われていることもあり、消失する可能性が出ています。 |
関連遺構
【所在】 城陽市富野
【分類】 その他
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
この遺構の詳細は判っていませんが、当時の建物群の中心に設置されていることもあり、遺構と断定しています。おそらく、流し台やトイレなどの構造物であると思われます。
現在は放置されている状態ですが、周辺では整地工事が行われており、消失する可能性が出ています。 |
境界柵支柱
【所在】 城陽市富野
【分類】 その他
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南山城学園の南西に位置する集落内に残っています。
支柱は古いコンクリート製で、廠舎の区画に合わせて設置されたものと推測していますが戦後に設置された可能性も十分にあります。
現在は放置されている状態ですが、周辺では整地工事が行われており、消失する可能性が出ています。 |