戦争遺跡詳細 |
六管桟橋跡
【所在】 南区宇品海岸 3
【分類】 その他 |
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宇品波止場公園内に残存しています。
これは六管桟橋と呼ばれる軍用桟橋の一部で石で造られています。
現在は公園の護岸として保存されています。 |
船舶造修工場 桟橋
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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金輪島の桟橋付近に 2つ残存しています。
桟橋は古いコンクリートで造られており造修工場への資材の搬入・搬出のために使われたものと思われます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 ドック
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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新来島宇品どっくの敷地内に残っています。
ドックはコンクリートで造られており現在は新来島宇品どっくで使用されています。 |
船舶造修工場 地下壕
【所在】 南区宇品町
【分類】 地下壕 |
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新来島宇品どっくの敷地内に残っています。
残念ながら新来島宇品どっくの敷地内に位置しており内部の状況は判りませんが関連する地下壕である可能性が高いです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 水槽
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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新来島宇品どっくの背面に位置する山の中腹部分に残っています。
水槽はコンクリート製で、現在は使用されておらず、周囲に転落防止の柵が施されて放置されているようです。 |
船舶造修工場 地下壕
【所在】 南区宇品町
【分類】 地下壕 |
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金輪島桟橋の背面部分の山に残っています。
入口部分は土砂やゴミなどが堆積しており、内部に入れませんでしたが、一部の坑道にはコンクリートが使用されていることが判り、関連する地下壕である可能性が高いです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 地下壕
【所在】 南区宇品町
【分類】 地下壕 |
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新来島宇品どっくの鉄構工場の背面にあたる山に残っています。
残念ながら全ての入口が土砂で埋め戻されているため内部に入れませんでしたが、非常に大きな坑道が展開していることが判り、地下工場ではないかと推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 地下壕
【所在】 南区宇品町
【分類】 地下壕 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
地下壕はL字形で入口部分にコンクリートが使われており、15メートルほど進むと素掘り構造となりますが、最奥部分は整地のために埋め戻されています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 関連遺構
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
遺構の詳細は不明ですが、石で造られており全面がコンクリート製の入口をもつ地下壕に近い場所に位置しているため、関連していた可能性が高そうです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 関連遺構
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
この遺構の詳細は判っていませんが、円形のコンクリートで造られており、L字形を呈す地下壕に近い場所に位置しているため、関連していた可能性が高そうです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 水道管
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
水道管は鉄製で、現在は使われていないため途中で分断されていたり地表部分に完全露出している状態です。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 関連遺構
【所在】 南区宇品町
【分類】 その他 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
遺構の詳細は不明ですが古いコンクリートで造られており当時のものかもしれません。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
船舶造修工場 関連建物
【所在】 南区宇品町
【分類】 建物 |
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金輪島桟橋の背面部分の山の頂上付近に残存しています。
遺構の詳細は不明ですが古いコンクリートで造られており、側面部分に埋められた窓跡も残っているため当時のものかもしれません。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |