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  陸軍第十師団 師団司令部

 遺構詳細

 通用門



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  門柱





賢明女子学院の南東端付近に残っています。

門柱の表面部分にはモルタルが施されており現在は、賢明女子学院の通用門に活用されています。

 軍用地境界標



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  軍用地境界標





賢明女子学院の南東端付近に残っています。

標柱は花崗岩製で、正面に「陸軍」の文字が明朝体で刻まれており、上部に敷地の境界を示した線が入っています。

現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  軍用地境界標





賢明女子学院の南東端付近に残っています。

標柱は花崗岩製で、正面に「陸軍」の文字が明朝体で刻まれており、上部に敷地の境界を示した線が入っています。

現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。

 軍用地境界標



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  軍用地境界標





淳心学院の北東端付近に残存しています。

標柱は花崗岩製で頂部が四角錐になっており正面には「陸軍」の文字が明朝体で刻まれています。

現在は放置されている状態ですが、このまま残るものと思われます。

 師団長官舎



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  建物





カトリック姫路教会の敷地に残っています。

これは、師団長官舎として1924年(大正13)に建築され、木造の平屋構造となっています。

現在は、引き続きカトリック姫路教会で使用されており、内部見学には許可が必要です。

 灯篭



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  その他





カトリック姫路教会の敷地に残っています。

灯篭の設置時期は不明ですが、ここに官舎の庭園が設置されていたことから当時のものと判断しました。

現在は、引き続きカトリック姫路教会で使用されており、見学には許可が必要です。



 師団長官舎
 通用門



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  門柱





カトリック姫路教会の敷地に残っています。

門柱は石で造られており、下部にポイントが入っています。

現在は、カトリック姫路教会の出入口として活用されています。



 軍用地境界塀



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  門柱





賢明女子学院の西をはしる県道に沿って残存しています。

塀は鉄筋コンクリートで造られており、入口付近は湾曲し意匠がこらされています。

現在は県道と浄心学院を仕切る塀として白く塗装されたうえで活用されています。



 軍用地境界塀



 【所在】
  姫路市本町

 【分類】
  門柱





賢明女子学院の西をはしる県道に沿って残存しています。

塀は鉄筋コンクリートで造られており、入口付近は湾曲し意匠がこらされています。

現在は県道と浄心学院を仕切る塀として白く塗装されたうえで活用されています。



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