戦争遺跡詳細 |
営門
【所在】 東近江市東沖野 3
【分類】 門柱
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沖原神社の境内に残存しています。
門柱は煉瓦で造られており、下側の四隅には飾石がはめ込まれています。
現在は、沖原神社の境内に移設されており、簡単に見学することが出来ます。
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衛戍神社 社殿
【所在】 東近江市東沖野 3
【分類】 その他
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沖原神社の境内に残存しています。
これは1922年(大正10)に敷地内で創建された衛戍神社の社殿といわれているものです。
現在も引き続き沖原神社の社殿になっておりきれいに整備されています。
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軍用地境界標
【所在】 東近江市東沖野 3
【分類】 軍用地境界標
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沖原神社の境内に残存しています。
標柱は花崗岩製で、正面には「陸」と刻まれ上部には敷地の境界線を示す矢印が刻まれています。
現在は、沖原神社の境内に移設されており、簡単に見学することが出来ます。
左の写真は西日本地方の探訪の権威でもある盡忠報國先生にご提供いただいたものを横に加工して掲載させていただいておりますっ★いつもありがとうございます♪
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飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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布引運動公園の陸上競技場の北側に位置する山林内に残存しています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、鉄筋コンクリートで造られており、有蓋型に分類されます。
現在、この前面に案内板が設置されており、史跡として保存しているようですが私有地の中にあるからか、周辺には立入禁止の立札や防犯カメラ設置の看板などがたくさんあって外側からも落ち着いて見学出来ませんね(怒) |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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布引運動公園の陸上競技場の北側に位置する山林内に残存しています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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布引運動公園の陸上競技場の北側に位置する山林内に残存しています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されますが前端部分のみコンクリートが用いられているようです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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布引運動公園の陸上競技場の北側に位置する山林内に残存しています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 その他
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布引運動公園の陸上競技場の北側に位置する山林内に残存しています。
この遺構の詳しい用途は判っていませんが、線状に土が深く抉られており、飛行機掩体に近接していることから、交通壕・塹壕などの可能性があります。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市柴原南町
【分類】 飛行機掩体
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、鉄筋コンクリートで造られており、有蓋型に分類されます。
現在、この前面に案内板が設置されており、史跡として保存されています。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されますが、こんな写真では判りづらいですよね・・・▲
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
飛行機掩体
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 飛行機掩体
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
これは、滑走路の南に延びる誘導路上に複数設置されていた飛行機掩体のうちの 1つで、単純に土を抉っただけの天井がない無蓋型に分類されます。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 東近江市芝原町
【分類】 その他
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宮溜の南東に展開する山林に残っています。
この遺構の詳しい用途は判っていませんが、古いコンクリートで造られているため当時のものである可能性が高いです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |