遺構詳細 |
砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸上に残存しています。
砲座はコンクリートが使用されていますが海の浸食によって倒壊しているため原形をとどめていない状態です。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸上に残存しています。
砲座はコンクリートが使用されていますが海の浸食によって倒壊しているため原形をとどめていない状態です。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸上に残存しています。
砲座はコンクリートが使用されていますが海の浸食によって倒壊しているため原形をとどめていない状態です。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸上に残存しています。
砲座はコンクリートが使用されていますが海の浸食によって倒壊しているため原形をとどめていない状態です。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
右翼観測所
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 観測所 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
観測所は煉瓦とモルタルが使われており、中央部分に測遠器の台座が残っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
右翼観測所 砲台長立台
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
立台は石で造られており、先端部分が丸まっています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
砲側弾薬庫
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 地下施設 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸付近に残存しています。
砲側弾薬庫は煉瓦で造られていますが、浸食によって土砂崩れを起こしているため入口部分は埋没している状態です。
現在は、このままの状態で放置されているため外観を見ることは可能ですが足場が非常に悪く注意が必要です。 |
横墻トンネル
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 トンネル |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸付近に残存しています。
トンネルは煉瓦で造られており、内部は崩れて約 5メートル先で埋没していますが、海側から通風口が確認出来るため、中間に砲側弾薬庫が設けられていたものと思われます。また、事故防止のため金網で入口は封鎖されています。
現在は、このままの状態で放置されているため外観を見ることは可能ですが足場が非常に悪く注意が必要です。 |
砲台長立台跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した海岸付近に残存しています。
この遺構の詳細は判っていませんが、形状から左翼部分の砲台長立台跡と推測しています。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
兵舎跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
この建物跡の詳細は不明ですがコンクリートで造られており基礎部分の範囲が大きいことから兵舎跡であるものと思われます。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
付属建物跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
この建物跡の詳細は不明ですがコンクリートと煉瓦で造られており、その大きさから付属する建物跡であるものと思われます。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
付属建物跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
この遺構の詳細は判っておらず大部分が土砂で埋まっており原形がありませんが、この周辺に建物跡が多く残っていることから当時のものと断定しています。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
付属建物跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
この遺構の詳細は判っておらず大部分が土砂で埋まっており原形がありませんが、この周辺に建物跡が多く残っていることから当時のものと断定しています。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
炊事場跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
この建物跡の詳細は不明ですがコンクリートと煉瓦で造られており流し台や竃のようなものが残ることから炊事場跡であると思われます。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが、写真にも写っているような野生のシカが多く生息しており、細心の注意が必要です。 |
井戸
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山林内に残存しています。
位置関係やコンクリートの質から当時の井戸と判断しましたが、間違っている可能性も十分にあります。
現在は、このままの状態で放置されているため見学は可能ですが足場が非常に悪いため注意が必要です。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で正面に「陸」の文字と背面に「防」の文字と通番が明朝体で刻まれており、上部に敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 軍用地境界標 |
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宮島包ヶ浦自然公園より南にのびる市道沿いに残存しています。
標柱は花崗岩製で、四方が埋没しており文字の確認は出来ませんでしたが上部に敷地境界線を示す矢印が入っているため防御営造物境界標と断定しています。
現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |