戦争遺跡詳細 |
第一砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲座は石で構築されており、中央には28センチ榴弾砲を据え付けた跡が 2つ残ります。
現在は、このままの状態で放置されているため見学することが可能です。 |
第二砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲座は石で構築されており、中央には28センチ榴弾砲を据え付けた跡が 2つ残ります。
現在は、このままの状態で放置されているため見学することが可能です。 |
即用弾置場
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
即用弾置場は煉瓦で造られており、第一砲座と第二砲座の中間におかれています。
現在は、このままの状態で放置されているため見学することが可能です。 |
砲座標
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲座標は花崗岩製で、正面部分に「砲座標」の文字と高度が刻まれています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
砲側弾薬庫
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 地下施設 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲側弾薬庫は煉瓦で造られていますが、土砂で埋没しているため、かろうじて入口部分が判る状態となっています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま土砂崩落が進行しなければ残るものと思われます。 |
第三砲座
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 砲座 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲座は石で構築されており、中央には28センチ榴弾砲を据え付けた跡が 2つ残ります。
現在は、このままの状態で放置されているため見学することが可能です。 |
砲側弾薬庫
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 地下施設 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
砲側弾薬庫は煉瓦で造られていますが、土砂で埋没しているため、かろうじて入口部分が判る状態となっています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま土砂崩落が進行しなければ残るものと思われます。 |
即用弾置場
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
即用弾置場は煉瓦で造られており、第二砲座と第三砲座の中間におかれています。
現在は、このままの状態で放置されているため見学することが可能です。 |
兵舎跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
兵舎は煉瓦で造られていたようですが、土砂で倒壊しており残骸だけが残っている状態です。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま土砂崩落が進行しなければ残るものと思われます。 |
関連建物跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
この遺構の詳細は不明ですが、コンクリートで造られており、関連する建物跡である可能性が高いです。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
関連建物跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
この遺構の詳細は不明ですが、コンクリートで造られており、関連する建物跡である可能性が高いです。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
トイレ跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
これはトイレの跡で煉瓦で造られており個室のスペースに合わせた汲み取り口が残ります。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
井戸
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
井戸は成形された石で造られており現在は転落防止のために上部が塞がれています。 |
境界柵支柱
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
これは砲台まで続く軍道の脇に設けられていた柵の支柱で花崗岩が用いられており側面部分に鎖の接合痕が残ります。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
観測所
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 観測所 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
観測所は煉瓦とモルタルが使われており、中央部分に測遠器の台座が残り、外周部分に鋼製の掩蓋が取り付けられていた跡も残存しており、良好な状態を保っています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
観測所掩蔽部
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 地下施設 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
掩蔽部は煉瓦で造られており良好な残存状態を保っています。なお、鷹の巣高砲台に残存する地下施設群では内部を見学出来る唯一の遺構となっています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
地区砲兵所跡
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 建物基礎 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
地区砲兵所は石で造られており、部屋のように仕切られた空間が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
地区砲兵観測所
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 観測所 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
地区砲兵観測所は石が使われており中央部分に測遠器の台座が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
地区砲兵通信所
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 地下施設 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
地区砲兵所は石とモルタルが使用されており、何かを固定していたものと思われる木製の枠が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
砲台長立台
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
立台は石で造られており、先端部分が丸まっています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |
砲台長立台
【所在】 廿日市市宮島町
【分類】 その他 |
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宮島包ヶ浦自然公園より 1.5キロほど南下した山の頂上付近に残存しています。
立台は石で造られており、先端部分が丸まっています。
現在は放置されている状態が続いていますが、このまま残るものと思われます。 |