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 広島県廿日市市の戦争遺跡一覧 (作成中ですっ) 収録遺構数:47 


陸軍広島湾要塞
鷹の巣低砲台


 所在
  廿日市市宮島町

 収録遺構 (20)
  砲座 4,
  地下施設 2,
  建物基礎 5,
  軍用地境界標 7,
  その他 2

 実地調査
  2015 11
  2015年時点の詳細をご紹介します





広島湾要塞は、日清戦争以降に広島市が戦線に向かう最も重要な基地となったことでおかれた強力な火砲群と関連する施設群の集合体です。広島湾には、宮島や似島・江田島などをはじめ多数の島があり、これらの海峡や瀬戸は艦船の航行が可能であったため、敵艦船を撃滅させる強力な火網を形成していました。

鷹の巣低砲台は、宮島と大那沙美島の間に位置する厳島海峡を通過する敵艦を防圧する目的で1900年(明治33) 3月に竣工しました。ここにはフランスのスナイドル・カネー社製の 9センチ速射カノン砲が 4門据え付けられました。

現在、砲台は海食が激しく倒壊していますが、一部の遺構が現存しています。


陸軍広島湾要塞
鷹の巣高砲台


 所在
  廿日市市宮島町

 収録遺構 (21)
  砲座 3,
  地下施設 4,
  観測所 2,
  建物基礎 4,
  その他 8

 実地調査
  2015 11
  2015年時点の詳細をご紹介します





鷹の巣高砲台は広島湾要塞の 1つで、低砲台とともに厳島海峡を通過する敵艦の防圧を目的に 1900年(明治33)に竣工しました。

ここには28センチ榴弾砲が 6門据え付けられて防備にあたりましたが実戦にはいたっておらず豊予要塞の完成をもって1926年(大正15)に廃止されました。

現在、山林内に放置された状態となっており、地下施設は倒壊して原形をとどめていませんが砲座や観測所・指揮所などの遺構は残存状態が良好で見学することが可能です。


陸軍広島湾要塞
室浜砲台


 所在
  廿日市市宮島町

 収録遺構 (6)
  砲座 2,
  地下施設 2,
  その他 2

 実地調査
  2015 11
  
2015年時点の詳細をご紹介します





室浜砲台は、広島湾要塞の 1つで広島湾の西に位置する大野瀬戸の防圧を目的に 1899年(明治32)に竣工しました。

ここには、日露戦争の直前となる 1904年(明治37) に 9p速射カノン砲が 4門据え付けられて防備にあたりましたが実戦にはいたっておらずその後の豊予要塞の完成をもち1926年(大正15)廃止となりました。

現在、砲台の跡地は広島大学宮島自然植物園となっていますが、砲座や地下施設などが残存し案内板が設けられて保存されています。


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