遺構詳細 |
10センチカノン砲 砲座
【所在】 富津市金谷
【分類】 砲座 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
砲座はコンクリートで造られており、戦後に遊園地として利用されていたため、若干手が加えられていますが、ほぼ原形を保っています。
現在、遊園地は閉園しており放置されている状態ですが、このまま残ると思われます。 |
10センチカノン砲 砲座
【所在】 富津市金谷
【分類】 砲座 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
砲座はコンクリートで造られており、戦後に遊園地として利用されていたため、若干手が加えられていますが、ほぼ原形を保っています。
現在、遊園地は閉園しており放置されている状態ですが、このまま残ると思われます。 |
砲側弾薬庫
【所在】 富津市金谷
【分類】 地下施設 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
弾薬庫は全面コンクリート製で、湿気を防止するためにコールタールが塗られています。また、背墻部分の通行も兼ねていたようで、弾薬庫を接続するように 2本の坑道が十字に交わり全方向に出入口が設けられています。
現在、遊園地は閉園しており放置されている状態ですが、このまま残ると思われます。 |
兵舎跡
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物基礎 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
この遺構の詳しい用途は判っていませんが、コンクリートで造られており、基礎の範囲が大きいことから兵舎の基礎部分であると推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
井戸
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
井戸は円形のコンクリート製で兵舎跡の脇に設置されています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
この遺構の詳しい用途は判っていませんが、古いコンクリートで造られており、下部には穴が開けられて水が溜まっていることから、トイレ跡と推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 富津市金谷
【分類】 軍用地境界標 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字、背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
|
防御営造物境界標群
【所在】 富津市金谷
【分類】 軍用地境界標 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に複数残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字、背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
防御営造物境界標
【所在】 富津市金谷
【分類】 軍用地境界標 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
標柱は花崗岩製で、表面には「陸」の文字、背面には「防」の文字と通し番号がそれぞれ明朝体で刻まれており上部には敷地境界線を示す矢印が入っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
看守衛舎
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
この建物は看守衛舎といわれており、基礎が煉瓦の木造平屋構造となっています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
この構造物の詳細は判っていませんが、古いコンクリートで造られており看守衛舎の脇に位置しているため関連遺構と断定しました。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
水槽
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
水槽はコンクリートで円形に造られており、現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
鳩舎
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
この建物は鳩舎といわれており、基礎部分がコンクリート製の木造平屋構造となっており屋根部分はトタン張りです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
井戸
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
井戸はコンクリートで円形に造られており、外側には屋根の設置痕が残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
油庫
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
これは油庫といわれており、コンクリートで造られています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
炸薬填実所
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道付近に残存しています。
この建物は炸薬填実所といわれており、古いコンクリートで造られていますが、倒壊して原形を留めていません。
現在は放置されている状態が続いていますがこのままの状態で残るものと思われます。 |
装薬調製所跡
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物基礎 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道付近に残存しています。
この建物跡は装薬調製所といわれており古いコンクリートの基礎のみが残っています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのままの状態で残るものと思われます。 |
関連建物
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道付近に残存しています。
この建物の詳細な用途は判っていませんが、コンクリートで造られており、装薬調製所・炸薬填実所にも近いことから関連する建物である可能性が極めて高いです。
現在は放置されている状態が続いていますがこのままの状態で残るものと思われます。 |
水槽
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道付近に残存しています。
水槽はコンクリートで円形に造られており、現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
関連建物跡
【所在】 富津市金谷
【分類】 建物基礎 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南側をはしる市道沿いに残存しています。
この建物跡の詳細は判っていませんが、古いコンクリートで造られており、形状などから関連する建物跡であると推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのままの状態で残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
国道 127号から館山道の富津金谷インターを結ぶ県道のすぐ南をはしる市道付近の山林に残存しています。
この構造物の詳細は判っていませんが、古いコンクリートで造られており関連遺構と推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |
探照灯格納庫
【所在】 富津市金谷
【分類】 地下施設 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
これは探照灯の格納庫でありコンクリートが使用されています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
探照灯座
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
これは、探照灯の台座部分でコンクリートで造られています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。 |
関連遺構
【所在】 富津市金谷
【分類】 その他 |
|
JR内房線の浜金谷駅の北方に位置する山に残存しています。
この構造物の詳細は判っていませんが、古いコンクリートで造られており関連遺構と推測しています。
現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残っていくものと思われます。 |