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  独立混成第一一七旅団 抵抗拠点陣地

 遺構詳細

 洞窟陣地



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  地下壕




雨乞山の東側の麓付近に残存しています。

内部は素掘り構造で、岐路をもたない単一の坑道がL字形に貫通していますが両入口とも崩落が著しいです。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。



 洞窟陣地



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  地下壕




雨乞山の東側の麓をはしる林道付近に残存しています。

内部は素掘り構造で、岐路をもたない単一の坑道がL字形に貫通していますが両入口とも崩落が著しいです。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。



 狙撃口



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  その他




雨乞山の東側の麓をはしる林道付近に残存しています。

狙撃口はコンクリートで造られており、構築途中であったためか、背面がなくただの壁に狙撃口を設けたような構造になっています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。



 洞窟陣地



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  地下壕




雨乞山の東側の麓をはしる林道付近に残存しています。

内部は素掘り構造で、岐路をもたない単一の坑道がコの字を描くように展開していますが最深部は土砂崩落により閉塞しています。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。



 洞窟陣地



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  地下壕




雨乞山の東側の麓をはしる林道付近に残存しています。

土砂の流入が著しいため詳細は不明ですが、内部は素掘り構造で、部屋状の大きな空間が 1つ設けられているだけのようです。

現在は放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。



 洞窟陣地



 【所在】
  富士市木島

 【分類】
  地下壕







愛宕山の山頂付近に残存しています。

内部は素掘り構造で、狙撃口や砲側弾薬庫と考えられる空間などが残存しており、坑道の総延長は 123.1メートルを計測しています。

現在は、最も大きい入口に案内板が立てられ形式的に保存されているようです。



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