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  陸軍第三一六師団 抵抗拠点陣地

 遺構詳細

 地下壕



 【所在】
  茅ヶ崎市香川 7

 【分類】
  地下壕




JR相模線の香川駅の北に位置する酒造工場の裏手に残存しています。

残念ながら工場の敷地内のため、壕口部分しか確認出来ていませんが、位置関係を考察すると関連する壕である可能性があります。

現在は、放置されている状態が続いていますが工場の敷地内のため残るものと思われます。

 洞窟陣地



 【所在】
  茅ヶ崎市下寺尾

 【分類】
  地下壕




スリーハンドレッドクラブの北に位置している山林内に残存しています。

残念ながら、全ての入口が大きく崩落しており内部に入れませんでしたが、壕口から洞窟陣地独特の細い坑道が左右に展開しています。

現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 洞窟陣地



 【所在】
  茅ヶ崎市下寺尾

 【分類】
  地下壕




市立北陽中学校の南東に展開する山林内に残存しています。

内部は素掘り構造で坑道延長は33メートルと短いですが、南から北に向かって上がるような陣地特有の階層構造であることが判ります。

現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 地下壕



 【所在】
  茅ヶ崎市下寺尾

 【分類】
  地下壕




建彦神社から南に下った場所に展開する山林に残存しています。

内部は素掘り構造で坑道延長は20メートルと短いですが、坑道の左右には 4本ずつ部屋状の空間が展開しており通風口と考えられる縦穴も開けられています。

現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

 洞窟陣地



 【所在】
  茅ヶ崎市下寺尾

 【分類】
  地下壕




文教大学周辺に展開する山林に残っています。

内部は素掘り構造で部屋状の空間や階段などが残っており、坑道総延長は 170.2メートルを計測し現時点では市内に残る洞窟陣地群の中で最大規模となっています。

現在は、放置されている状態が続いていますがこのまま残るものと思われます。

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